化粧水
肌に水分を補給する役割をもった液状の化粧品
洗顔のあとに使用することが多い
保湿目的ならクリームを使った方が効果が高い
皮膚科医の意見が割れてる
使わないほうがよい派
皮膚の正常なサイクルを阻害するデメリットが大きい
使った方がいい派
有効成分はある
肌面を整える効果がある
会社はちゃんと研究しているはずな
薬事法でもそれ以上かいてはいけないことになっている
そもそも肌の性質として化粧品という異物が遮断できていないと困る
表皮のターンオーバーは約28~30日間サイクルでおこなわれるといわれています。ですから、ちょっと乱暴ないい方をすれば、40日間肌の機能を邪魔しないように何もせずに待てばいいのです
化粧水はほぼ水。少し保湿成分が入っている
外から与えた水分を角質層は保持できないのですぐ蒸発する 角質層はもともと、水分や油分を適切に保つ機能を持っていますから、角質層の本来の機能を妨げずにいれば、肌はつねにうるおいを維持できます。
化粧水をおすすめしないのは、この角質本来の機能を乱して、肌を弱めてしまうリスクがあるからです。
化粧水で疑似的に水分が補われると、角質層で水分と油分を適切に保持している細胞間脂質であるセラミドの機能が乱れます 水分が十分あると勘違いするために生成が抑制され、自力でうるおいを保てなくなるのです。
結果的に、肌表面の本来のバリア機能が弱まることで、
深層の水分や油分が流出し、キメも荒れて艶を失います
毛穴や小じわ、ニキビなど、さまざまな不調が起こりやすくなってしまうのです。
角質層の表面はもともと、肌がつくる天然のクリームともいえる皮脂で保護されています。 常在菌である表皮ブドウ球菌は、保湿力のあるグリセリンに似た成分をつくることで肌の水分をしっかり守ると同時に、抗菌ペプチドをつくって悪玉菌の増加も防いでいます 洗顔すると皮脂は汚れとともに落ちてしまうため、一時的に乾燥しやすい状態になります。
皮脂に近い成分を補って、一枚保護膜を作ってあげるほうが自然です。
美容液、クリーム
角質の細胞間隙は、セラミド、コレステロール、脂肪酸という脂溶性物質から構成されています。
ですから水溶性のものよりも、脂溶性のもののほうが浸透しやすいのです。
化粧水よりも油分が入ったクリームや美容液、オイルのほうが肌に馴染むのはそのためです。
わたしたちはもともと、からだを正常な状態に保つための調整力を持っています。
けれども洗えば洗うほど、肌は保湿しようと多くの皮脂を分泌しますし、
逆に外から保湿しすぎれば、肌は怠けて皮脂を分泌しなくなるため、つねに外からの保湿が必要になるという悪循環を引き起こします。
同著者の本の要約
https://youtu.be/8ej-oNAAegY
国立病院機構東京医療センター形成外科医長
日本抗加齢医学会専門医
1991年東北大学医学部を卒業。医師免許取得後、形成外科、創傷外科の専門医としての勤務を経て、2003年より国立病院機構東京医療センターで形成外科医長を務める
https://youtu.be/8LwAhVez0B4
日本人のたいていには必要
角質の水分量を増やす
すって増やす
アミノ酸・グリセリン
抱え込んで、角質層にいく
ヒアルロン酸・コラーゲン
水を挟み込む
セラミド
すう・かかえこむ・挟み込むで分類してるけどそれぞれの違いがわからない基素.icon
油の膜
日本人は欧米に比べると
角質が薄い
保湿能力が低い
20%程度油分が多い
角質に水分を入れるような保湿成分がある奴
https://youtu.be/0FCTdp3z23M
クリームvs化粧水のRCTの論文がある
出典をなぜ書かないのか?
信頼できそうな論文で有意な差ではなかったが〜から論を立てているが、これは筋が悪い
信頼するのなら有意差がないなら意味があるとはいえないということなので
https://youtu.be/9Q02-Q4r5Ic
化粧水の保湿の効果は低いと思う
pHの調整に使える
レチノールやナイシンアミドなどの有効成分が浸透しやすいのはpH5-6
セラミドは油なので(?)水にといた方が肌に浸透しやすくなる
これ本当かなぁ?
化粧水をパックなどで無理やり浸透させようというのは意味ナシ
冬
「乾燥している肌を洗顔料でゴシゴシ洗いすぎると、外部の刺激から肌を保護するバリア機能が低下し、肌トラブルの原因になります。就寝中についたほこりや皮脂は、ぬるま湯だけで十分に落とせます」(阿部さん)。ただし、「皮脂分泌が活発でニキビができやすい人は、冬の朝も洗顔料を使って洗顔をすることをおすすめします。ニキビは皮膚の感染症なので、常に清潔に保つことを心がけましょう」
「紫外線には体内でビタミンDを生成するという大切な働きがあるため。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にする働きで知られていますが、肌の新陳代謝を促し、角質を柔軟にする、炎症を抑えたりと、美肌のためにも有効です。手など体の一部を出して、10分程度屋外で過ごすだけでも効果はあります」(阿部さん) 「ファンデーションに含まれる顔料は、多かれ少なかれ肌に負担を与えるものなので、塗らないで済むなら、それに越したことはありません。また、ファンデーションを塗らないとクレンジングの必要もなくなるので、界面活性剤による肌への負担も減らすことができます」(高瀬さん)
低刺激で肌への負担が小さいことをうたったファンデーションもあるが、「肌にとって本来余計なものであるという意味では同じです」(高瀬さん)
日常生活で浴びる紫外線なら、1年を通してSPF25~30、PA++程度で十分防ぐことができる
風呂に入る前に顔を洗っておこう
汗には肌の新陳代謝を促す乳酸や、保湿成分を補うミネラルや尿素などが含まれています。冬になると肌が乾燥するのは、汗をかかなくなることにより、肌の新陳代謝が低下することが大きな要因のひとつ」(阿部さん)。そこで冬の間は、運動や入浴で積極的に汗をかく習慣を。「入浴前に洗顔を済ませておくと、お風呂でかいた汗を洗い落とさずに済み、保湿効果が高まります」(阿部さん
https://youtu.be/No0_dKyr3-8
ポータブル角層水分量計(業界スタンダード機材)でやってみた
直後の保湿力だけ評価(n=2)