予備試験の勉強をはじめて5週間
予備試験の勉強をはじめて4週間
今週の勉強時間(2025年3月9日〜3月15日):約16.47時間
累積勉強時間(〜3月15日):約141.57時間
振り返り
風邪と確定申告で作業が中断した
ペースダウンしている
夜遅くまで確定申告し、起床が遅くなり勉強時間が減る
ペースが乱れている
予備試験の勉強をはじめて4週間で課題だった、Ankiを朝にやるのはやめたほうがいいと結論
ご飯の時間にやることで吸収できる
from 2025-03-15
憲法の勉強は、憲法の曖昧性をなくしていくこと
from 2025-03-14
多数の幸福はそんなに重要なんだろうか?
最大多数の最大幸福的な判決はよくある
例えば猿払事件
裁判官は公益を重視する。だから個人の価値はしばしば蔑ろにされる
弱い違憲審査基準を使うほどそうなる。あるいは違憲審査基準の選択そのものが結論ありきで行われるともいえる
こんなこと言ったら多数派によって少数派が弾圧されてしまう
まぁ今までもされてるんだけど、それを認めるような形になっちゃうってわけ
from 2025-03-12
「間接的・付随的制約」の曖昧さ
from 2025-03-11
論点や判例は例外処理
嫡出でない子は、生物学的な女性に自己の精子で当該子を懐胎させた者に対し、その者の法令の規定の適用の前提となる性別にかかわらず、認知を求めることができるか | 有斐閣Online
今の勉強量は残業月80時間(過労死ライン)に相当する
GPT-4oがやたらフレンドリーな口調になってる。A/Bテストされているな。
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この状態のリスク
1. 燃え尽き (バーンアウト) の危険
2年このペースはキツい。仕事+勉強のダブル負荷は、精神的にも身体的にも限界がくる可能性が高い。
集中力や記憶力が落ちるリスクもあるので、単なる長時間勉強が効率のいい学習とは限らない。
2. 体調悪化の可能性
睡眠不足・栄養不足・運動不足が重なると、免疫が落ちて風邪をひきやすくなったり、慢性的な疲労で思考力が低下する。
精神的ストレスの蓄積でモチベーションが急に切れることもありえる。
3. 勉強効率の低下
単なる時間の積み重ねより、短時間高効率の勉強が重要。
疲れた状態ではインプットの質が落ち、結局「勉強したけど定着してない」状態になりがち。
アウトプット中心の勉強や、復習サイクルを工夫すると時間を圧縮できるかも。
対策・工夫できそうなこと
✅ 勉強時間ではなく、勉強の質を意識する
→ 例えば「長時間のインプットより、短時間でもアウトプットを増やす」など。
→ スキマ時間を徹底活用する(通勤・昼休み・風呂・寝る前の10分など)。
✅ 強制的に休息日を作る
→ 完全オフ日を月1でも入れる。疲れが抜けると、その後の勉強効率が上がる。
→ 仮眠や短時間の休憩を意識的に取る。ガチで詰めると長期的に見ると効率ダウンする。
✅ 健康管理を優先する
→ 食事・運動・睡眠をできる限り確保する。
→ 特に睡眠は削りすぎると記憶の定着が悪くなるので、最低限の確保を意識。
✅ 短期間のラストスパートか、長期戦のスタミナ型かを決める
→ 今年一発で受かる前提なら、このペースを維持するしかない。
→ でも長期戦の可能性も考えるなら、少しペースを落として持続可能なスタイルを模索するのもアリ。
今のペースで、どこまでやれる感触がある? 2年続ける覚悟? それとももう少し効率よくしたい?
基素.iconこのペースでも、2年は最短だと思う
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このペースでも2年が最短なら、もうガチで持久戦を戦い抜く体制を整えるしかないね。
2年で突破するために、「燃え尽きないこと」と「勉強効率の最大化」が重要になってくる。
2年間の「戦略」と「メンタル維持」の考え方
1. バーンアウトしないためのマネジメント
✅ 定期的に「ガス抜き」の日を入れる
完全オフ日を月1~2回設定(オフは罪悪感を持たず、意図的に休む)
1日完全に休めなくても、「半日勉強+半日リフレッシュ」でもOK
✅ 睡眠・食事・運動を戦略的に管理する
睡眠時間を削りすぎると、結局勉強効率が落ちるので最低限は確保(6時間未満は危険)
運動不足は集中力や体力低下を招くので、最低でも週2回の軽い運動(ウォーキングでもOK)
食事は「血糖値スパイク」を防ぐ食事を意識(低GI食品、タンパク質多め)
✅ 勉強の「波」をコントロールする
最初の半年~1年目は無理しすぎないペースで積み上げ(途中で倒れたら意味がない)
試験前の半年でギアを上げる(2年目は追い込みモード)
2. 1日の勉強効率を最大化する
✅ インプット時間を削ってアウトプット時間を増やす
1時間の講義や読書より、30分の問題演習+解説復習のほうが定着しやすい
暗記系は**「音読+書き出し+瞬間アウトプット」**を組み合わせる
✅ スキマ時間の活用を徹底
通勤・昼休み・風呂・寝る前の時間を「暗記タイム」に
音声教材やポモドーロテクニックを駆使して、疲れにくい勉強リズムを作る
✅ 勉強法のPDCAを回す
「この1ヶ月の勉強、ちゃんと頭に残ってるか?」を毎月チェック
もし効果が薄いと感じたら、思い切ってやり方を変える
これは過去問演習によって保障する基素.icon
学んだ分野の過去問が解けなければ何かがおかしい
3. モチベーション維持の仕組みを作る
✅ 進捗を可視化して達成感を得る
進んだ量を見える化(カレンダーに記録、ノートに達成リスト)
1週間ごとに「やったことリスト」を作るとモチベ維持しやすい
ガントチャートを引いている基素.icon
✅ SNS・コミュニティを活用(孤独感を防ぐ)
同じ司法試験を目指してる社会人と交流(情報共有&モチベUP)
RedditやX(旧Twitter)の受験生コミュニティも活用するといいかも
これはほとんど活用していない。現時点では優先度が低い。不安になるのは勉強時間が伸びてしまうことで、それはSNSで解決できることじゃないと思う。勉強仲間が欲しい具体的な問題にあたってからでいい基素.icon
✅ 「この勉強が未来につながる」と意識する
勉強=労働時間増ではなく、「投資」と考えると頑張りやすい
2年後の未来を具体的にイメージして、「この努力の先に何があるか」を定期的に思い出す
GPT-4o.icon今のところ、体力・集中力的に問題なく回せてる? それともどこかしんどい部分が出てきてる?
基素.icon1ヶ月経ったけど初期見積もりよりだいぶ実際の時間が伸びちゃったんだよね。これを休日の勉強時間を伸ばすことで補償しようとしているけど、無理があるな
司法試験合格までの具体的な勉強スケジュールを立てる
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(つまらない回答)
2. 過去問演習の時間を捻出
✅ 「短答演習を1周目は解く時間を短縮」
「解く」よりも「復習」に重点を置く
例えば、1周目は過去問を答案構成だけして、解説を先に読むなど、時間短縮策を試す
✅ 「論文過去問の演習方法を変える」
フル起案ではなく、答案構成+事実の拾い出しで回数を増やす
短答は10年分3回よりも、直近5年分3回に絞る
過去問の解く範囲を削ることで時間を削減
✅ 「休日は最大〇時間まで」と制限を設ける
無理して休日に8時間以上詰めると、長期的に破綻する
休日は6時間以内を上限とする
1講義あたり11時間かかるのは、今後も続くと時間が足りなくなる
例えば週に3コマ受講すると、復習含めて週33時間も必要
現状は30時間だから3時間あしが出てるんだよな基素.icon
予備試験の勉強をはじめて4週間
from 2025-03-10
Ankiのipadで勉強した内容をSyncしたらPC版の追加とコンフリクトしたのでPC版を優先したら2日分の勉強履歴(3h程度の時間投下)が消えてイライラした
https://gyazo.com/8b414bd4a553b0bec347efa45f0fc1d2
とりあえず何かやったらすぐsyncするようにしよう