一日で写真・映像の基礎を限界まで詰め込むLive【birdインターン講習会】
https://youtu.be/EEcOkVM629g
画素数を大きくすると1ピクセルあたりのセンサーのサイズは小さくなる
カメラの画質が依存しているのは
センサーサイズ
画素ピッチ
スチルは5000万画素ぐらい必要
動画は800万画素ぐらいで、画素ピッチが大きい
フィルムカメラの大判は5億画素ぐらい。デジタルは1.5億ぐらい
カメラのセンサ
どちらもモノクロのセンサ
CMOSは4ピクセルで色を推定している
真っ黒から真っ白のようなもの境界面では、偽色が現れる RGB三層センサー
フォビオンセンサ
仕組みがフィルムに近いのでフィルムライク
光量が必要なのでISO100しか使えない
富士フィルムとSonyが開発中
コンテナ(mp4, mov)
動画のコーデック
音声のコーデック
ビットレート
感覚
4K 100M まあまあ
4K 60M グレーディングで破綻するかも
4K 400M いいけど、嵩張る
FHDは4Kの1/4
JPEG 8 bit→10bit→RAW 12bit と進化してきた
αS3は16bit
カメラは目線
どの距離で撮影しているかを感じるので、物理的な位置関係=親近感が視聴者は読み取流ことができる
24mmで女優をとっていたら彼氏の視点になる
遠目からズームで撮っていたら彼氏の存在は希薄になる
望遠は客観的なショットになる
85mmで撮った写真にはカメラマンの存在を感じない
その映像にカメラマンがいるかどうかを決めておくのは大事(一貫させること)
目線を借りる
カメラマンより適切な取り手がいる可能性がある
結婚式ではこどもにもカメラを渡した方がいい
「この写真を撮るためにこのレンズのボケを使う」と考えて使える人はほとんどいない
情報源を複数にする
被っているところは本当
被ってないところは作風
目の養い方
写真や動画をいっぱい見て自分が何が好きか言語化する
最終的に写りが同じなら何でもいい
止まっているものを撮るとき
F値から決める
SSは無関係なのだからISOかF値を決める
ISOは低い方がいいのだからF値から決める
明るさを変えるためにFを変えることはない(どれだけぼかすかという意思がないのでダメ)
次に決めるのはSS
ISOは限界まで下げたい
被写体がぶれないSS
被写体起因のブレ
良く言われているのは焦点距離分の1
係数2はないのかな基素.icon
最近は手ぶれ補正がついているので50mmで1/20, 1/10でも止まることが多い
電子シャッターの弱点
画素を走査するので、画素数が多いと電車とかで画像が斜めになる
自分の手振れによっては三脚が必要かも?
全く逆。小さい光がまっすぐくるので、光が回り込まない。よって硬い光になる ライトの近くに置いた方が柔らかくなる(側面から光が回り込むため)
光を探す
https://youtu.be/EEcOkVM629g?t=5491
現場の光を観察する
一番強い光源と向きを確認する
その人が魅力的見える光の当たり方を検討する
一番確実なのはすべての場所を人を連れて確認する
工程
現場の光を観察する
背景を決める
背景100点をつくる
光と背景が両方100点になる場合はすくない。背景の優先度のほうが高いことが多い
光が不満な場合、追加して100点にする
光の点数をあげる:ライティング
クライアントから人と喋りながら背景を決めるのは難しいので、先に入って光を観察する
ライトの種類
環境光
一番光量が強い
画面内に映り込んでいるライトをよく見せるためのライト
寝室の照明を光らせるが、本物だとライトがイマイチ。そんなときに外から光を作る。観客を騙す。