RAW
文字通り未加工のデータ
イメージセンサの情報(各色12-14bit)->JPEG(各色8bit)に圧縮
CCD/CMOSセンサはタイル状に各画素の情報を持っており、周辺画素の情報から色を補完する https://gyazo.com/d6c2b5fd9e59383447310c5ac4258cb2
あとから調整することが困難
RAWはJPEGのような圧縮フォーマットに変換する前の生データ
夕陽や夜景といった露出やホワイトバランス設定が難しいシーンでは、とりあえずオートで撮影しておき、あとから思いのままに修正することが可能
同じRAW形式のファイルでもカメラメーカーが違えば、データは別仕様です。現在のところ、互換性はありません
Camera Rawが関係ありそう。各社のフォーマットを提携かリバースエンジニアリングをして解釈できるようにしている? カメラメーカーでは、新型カメラを売り出すたびに新しい独自の RAW フォーマットを作成します。