ビジュアルの必要性
問題
結論
ポジティブな効果が得られるため、意味はある
ユーザーがスムーズに利用できるようになる
見栄えでポジティブな気持ちになったユーザーは、問題解決能力とモチベーションが上がり、結果としてUIをスムーズに利用できるようになる
もちろん機能性のデザインでも綺麗さなどは演出できるが、雰囲気レベルの綺麗さ、シンプルさにはやはり機能性以上の目的が必要だと考える 機能は同じでも、ビジュアルが魅力の1つとなり差別化が行える
例)dispoというアプリは写真を撮るシンプルな機能を持っているが、ヴィンテージのスキュモーフィズム風のUIにするだけで、他のカメラアプリとまったく異なる体験をさせてくれる
抽象主義的に単純に綺麗な方を求めるのが悪いことなわけない プロダクトに合計の対する好感度をプラスにできる
機能がたとえ未熟だったとしても全体としてポジティブな印象を持たせることもできる
UX法則におけるエモーショナルデザインの本能 vs 行動 →内省に近い 例)ビザの待ち時間にピザを作っている様子を見せることでストレスが軽減する
例)Chrome拡張機能のMusic Visualizer
YouTubeのオーディオレベルメーター
例)日記が全く使わなかったが、Indesginで自分で作った内容だったら、やる気が出た
補足
機能性を失えとは言っていない
機能性とビジュアルを両立させるのが理想である
「機能性を保つためにビジュアルをダサくしました」は意味が分からない
また、何でもかんでもアートっぽくするのも良くない
あくまでツールという側面を忘れない
発展
参考
エモーショナルデザイン
機能的UXと情緒的UX