デザインの価値が理解されない原因
問題
デザインの価値がなぜ理解されないのか
体験
アプリのUI視点の問題点を指摘しても「でも使えるし、わざわざなおさんなくてもいいと」と拒絶されることが多い
結論
以下の理由が考えられる
デザインがなくても機能的には困らないため
デザインがなくなったからといって、機能しなくなるプロダクトはほぼ存在しない
慣れを使いやすいと勘違いしている
効果をイメージしずらい
デザインが良いことの心地よさと、ダサいことの使いずらさは両者を比較しないと分からない
例)1つの料理がまずいか上手いか分からないが、流石に2つ出されれば優劣は素人でもつけられる
また、デザインの価値はUX白書的に考えれば長期的な視点や使い込むことによって生じる愛着の視点で計測する必要があるが、それをイメージさせるのは難しい
日本は文化的にデザインの価値が認められていない
発展問題
どうすれば納得させられるか
発展結論
見栄えが実装されてきた歴史を伝える
昔はPCも映像作品も内容(機能)が重要視されていたため、カラーで写す意味が理解されていなかった。
Appleは売れていなかったPCモデルを、ほぼ同じスペックで色違いで販売し、多大な売り上げを産んだ
機能が同じだが、デザインの違いで生まれるコンテンツの例を出す
服、時計は機能自体はほぼ同じだが、デザインの違いによってピンキリである