ビジュアルの作り方
問題
機能が十分できた後に、ビジュアルをどう考えれば良いか? 結論
ユーザーにとらわれすぎずにデザインを作り
成果物をユーザーに判断してもらう
理由
提案時
まず、一般の人は1つのものに対してデザインの優劣をつけられない
したがって、デザインの提案時にユーザーの課題をそのまま採用することはほぼ不可能である
デザイナーはユーザーの動きを観察し、課題を参考にし、ユーザーの顕在化していないニーズを発見し、それの解決案を提案する必要がある
評価時
評価時にはユーザーの意見を重視する
Before Afterがあればユーザーも優劣の判断がつく
注意
評価の期間を短期間だけにしたり、基準を使いやすさだけにしないことである
UX、エモーショナルデザインの定義に従って短期、長期、導入、経過、内省などの多視点で評価する
参考