新しいLinuxの教科書
https://gyazo.com/02cc1fdeaebdde8f7107b2a43472b7cb
一冊終わってみて
広く浅くという感じ
主にコマンドについて知るための本なのでタイミング的にはちょうどよかった
Linuxそのものの概要について知れる
コマンドの使い方に慣れる
どういうコマンドがあるか知る
シェルスクリプトの概要を知る
gitやパッケージ管理など周辺知識がおまけでついてくる
次はこの辺やると良さそう->ふつうのLinuxプログラミング
Linuxの特徴
オープンソース
無料のOS、ソフトも大抵無料
リーナスという天才が作った
たくさんの種類がある(ディストリビューション
とても軽い
安定稼働する
嬉しいこと
中身がいじれる
作ったり壊したりできる(無料だから
サーバーが立てられる
Unixとどう違うの?
元々Unixが先にできた
元々フリーだったがライセンス制になり、制限が増えた
そんなとき出てきたのがLinux。Linusが作ったUnixライクなOSということで、Linux。
ということでUnixは企業が開発して、知的財産権が企業に属している(Unixという名前を使わなければ無料でも使える)
その他のツールたち
Vagrantとは
VagrantはVirtualBoxやVMwareの「コマンドラインのフロントエンド」として動作する
VirtualBox(仮想マシンを動かすソフトウェア=仮想化ソフトウェア)を動かす時のCUI?
Tera Termとは
telnetやSSHで接続するときに使うソフト
telnetは「ネットワークを経由して他のコンピュータ(主にサーバ)に接続し、遠隔操作するための仕組み」
SSHは「通信が暗号化されるtelnet」
ここからは書籍にしたがってVagrantでCentOSを動かしながら進める