ネタツイート
ギャグ目的のTwitter(現𝕏)への投稿のこと
私的な感情で「ネタツイ」表記は好きではないが、使うときは使う
現在でもネタツイートは投稿しているが、とくに2010-2013はかなり没頭していた
当時のアカウントは消してしまったので、ツイートは残っていない
しかし、今も当時の一部の知り合いとは交流が残っている。ありがたい話
当時と比較して今のほうが拡散されるようになった
インフレを無視することはできないが、単にネタツイートが上手くなっている、とも思う
「無作風」を目指していた
昔、淡々とネタツイートをしていたらbotのリストに入れられたことがあった
多くのユーザーはそれを嫌がっていたが、一方自分は「投稿の質が安定しないとbot扱いなどされない!」と喜んだ逸話がある
もともと引用が好きであり、テンプレ改変、他人の文章の引用・模倣・改造を多用する作風になってきた
なんと当初は「文体模写」および「パスティーシュ」を知らなかった。
数学をパスティーシュ元にした短編集として、鯵坂もっちょとの共著である『異なる2人の実数解』がある 氏は個人で本を出すなど様々な活動を続けている。尊敬!
今となっては作風があるじゃねえかと言う感じ
コミュニケーションに関する思想がかなり影響を与えていて、読んだ人にどう思わせるかが前面に来ている 言葉遊びもやっていた(今もやっている)
言葉遊びや漢字を用いたネタツイートは当時界隈で5人ほど擦ってる人がいて、互いにやり取りもあった
きっかんが言葉遊びを好む理由は、以下の二つ
テンプレ改変をするときに単に名詞を入れ替えるだけだと面白くなく、アクセントを足すときに都合がよかった
特定の人間に対する攻撃になることが極めて少なく、攻撃性の低いギャグになりやすい
氏も個人で本を出したり言語に関する活動を続けている。尊敬!