設計やデザインはトレードオフの関係にあり、意図への適合度合いで評価せねばならない
#設計原則 #トレードオフ #UI/UX #意思決定
故に正解はなく、相対的なもの
正解はないけど間違えはある
Design It!や単体テストの考え方/使い方、A Philosophy of Software Designでも言及されていた
デザインパターンの上位概念であるパタン・ランゲージも「意図への適合度」を重視している
コンテクストと形を適合させる
意図への適合度を図る
意図を持ったアーキテクチャ特性(品質特性)を選定し、トレードオフを認識する
価値はニーズとトレードオフに依存する
プログラム以外にもあらゆる観点でメンタルモデルと一致した状態を目指す
現代物理学的な側面で捉える
相対性理論: 全てのモノゴトはその時点での観測者の環境や立場に相対的である
量子力学: 意図を持って観測した際にはじめて環境(コンテキスト)が確定する
共通しているのは視点ごとにモデルを作るということ
設計とは | デザインとは
常に変化し続ける「ヒトモノコト」の関係性をモデル化したもの
「ヒトモノコト」が持つ複雑性保存の法則のトレードオフを説明する語彙と引き出し
ドメインモデルを蒸留する
関連: /miyamonz/デザイン、設計の言葉の違い
コンテキストと成果物の間にどれだけ根拠付けできるか
システムの振る舞いを設計する際はコトに着眼する
「コト」は既に発生したことであり、絶対的な事実
しかし、1つの事実に対して解釈は複数生まれる
語は私たちが与えた意味を持つ
相対的な理解に頼る
ユビキタス言語
メタファー
オブジェクティブなデザイン
最終的に道具を状況に適合させるのはユーザー側の務め
道具の持つアフォーダンスと適合可能性を探求し続けねばならない
#問題解決の引き出しは多いに越したことはない