水素
#energy #20180401
とりあえず、再生可能エネルギーなどで余剰が出た際に、水素で備蓄?することをまとめる。
論点は、コスト、貯蔵、輸送、発電に使う場合の反応性
燃料電池の原料?
料電池の場合は、水素が酸化されて水になる反応で、ゆっくり燃やしているのと同じだ。Liイオンの代わりに、Hイオンが動いて放電(発電)するので、「Hイオン電池」
意外なところで大活躍! 5分でわかる燃料電池 | 日経 xTECHより
蓄電池(二次電池)としても、原理的には可能
#水素製造
#水素貯蔵
#水素利用
可能性
三菱地所、「新水素エネルギー」ベンチャーに出資 | 日経 xTECH(クロステック)
化学反応を少なくとも1桁以上、上回る異常熱
何らかの核変換(元素変換)が起きていることが推察され、研究者の間では、凝縮系核反応, 金属水素間新規熱反応
熱エネルギーが桁違いに出るのであれば、違う展開もある。 #低エネルギー核反応
反応性
アンシラリーサービスへの利用を想定した場合に、蓄電池, 揚水発電(系統につなぐ場合) との比較
オフグリッドでの運用がメインかな。
出典
あおもりCO2フリー水素活用モデルプランの策定 - 青森県庁ホームページ
参考
2016 国内再生可能エネルギーからの 水素製造の展望と課題
002_04_00.pdf
役所のものは、論点がまとまっててわかりやすい。
https://gyazo.com/1061983cbec76ffc482a62fcaf04e35c
エネファームについて | 燃料電池普及促進協会(FCA)
「エネファーム」で発電する原理は、水の電気分解の逆。都市ガスやLPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させ、電気をつくり出します。さらに、発電の際に発生する熱を捨てずにお湯をつくり給湯に利用。エネルギーをフルに活用するシステムです。
グリーン水素で世界の水素利用牽引役を目指すドイツ | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ
ブルー水素: 化石燃料由来、水素はCO2分離回収の過程で生じるため、水素生成の観点で見るとCO2は排出していないと見なす
グリーン水素: 再生可能エネルギー由来
ターコイズ水素: ターコイズ:メタンの熱分解により生成される水素
グレー水素: 化石燃料由来, CO2排出