1日1冊を1年、3年、5年、10年、20年、30年続けたら
https://gyazo.com/f794fd9a784e84aad205ed87621765a3
ふるい分け
今から1日1冊読書を積み上げていくとしたら
1年で365冊
3年で1095冊
5年で1825冊
10年で3650冊
20年で7300冊
30年で10950冊
「日本人の読書量や読書時間が少ない」としてよく使われるソース(世界との比較)
1か月に大体何冊くらい本を読むか
読まない: 47.3% (前回47.5)
1-2冊: 37.6% (34.5)
3-4冊: 8.6% (10.9)
5-6冊: 3.2% (3.4)
7冊以上: 3.2% (3.6)
1日1冊だとしたら1ヶ月30冊ぐらいになるので、最上位カテゴリにされている「7冊以上」を超える極端な値になる
精神的な奇形を目指すため、読書数を増やして量は質に転化する戦略を取る
ただし、新刊を読み漁るよりも再読をして「知識を深くする、定着すること」のほうが効果が高いので、再読も冊数に入れて考える
新刊書ハンターvs再読
「通算1000本」のように数を最も重要な評価軸にするのは、灰色の男のロジック
読書数さえ上げればいいわけではない。そこは前提として忘れないこと。
「名著」を読み漁って身につくのは「名著を色々読んだな」という思い出だけです
日本で発行されている書籍は年間7万冊で、一人の人生をかけても1年分の本すら読めない
60年毎日1冊読んでも2万冊、国立国会図書館の蔵書数は4000万冊