夕方を過ぎたら、今夜安眠できることを高優先度に据える
夕方以降も興奮度が上がる生活を過ごすと、睡眠に影響が出る
kidooom.icon自分の場合、とにかく眠れない
寝る前のゲームはほどほどに
寝る前にTwitterで絵を投稿しない
寝る前にゲーム制作やドット絵描くのはなるべく避ける
いつもより一杯多くコーヒーを飲むと眠れない
カフェインリセットをしてからは、カフェインを断つことで入眠しやすくなった
次の日の影響が大きい
寝れない夜の布団で、呑気症と逆流性食道炎が発生すると空気がたまって苦しいことがある
これもカフェインリセット後にカフェインを断つと改善された
夕方以降は1日の締めくくりとして安眠を目標にする
ゲームや勉強は朝起きてからすればいい
努力より先に睡眠
老化対策にもなる
平日と休日で睡眠パターンがあまり変わらない人は生物学的な老化が遅い
寝不足のイライラを22時就寝の習慣で解消。仕事中にうまく昼寝を取り入れるヒントも - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
「22時に寝る」ことでのメリット
このようにして実現した「22時就寝体制」は、想定よりもよい効果をわたしにもたらした。
また、思わぬ効果として、無駄遣いが減ったというのもある。深夜にダラダラとネットショッピングをして、なんとなく安いからという理由でアンティークの食器を買ったり、自分のライフスタイルには合っていないが柄がかわいらしい感じのトートバッグを買ったりすることがなくなった(これらは今、押し入れですやすやと眠っている)。わたしの経験上、朝にインターネットをしていて謎アイテムを購入することはそうないので、こういった無駄遣いは深夜特有のものだったのかもしれない。
買い物だけではない。コンテンツの消費も同じことである。24時などに妙なテンションで発されたコメントをリアルタイムで見る必要性はないし、それらを同時間帯に見ると刺激を受け過ぎてしまう。あまり人が活動していない時間帯に前日のまとめとしてコンテンツを見る方が効率がよかったし、自分自身の不要な発言も減った。