夕方を過ぎたら、今夜安眠できることを高優先度に据える
夕方以降も興奮度が上がる生活を過ごすと、睡眠に影響が出る kidooom.icon自分の場合、とにかく眠れない
次の日の影響が大きい
夕方以降は1日の締めくくりとして安眠を目標にする
ゲームや勉強は朝起きてからすればいい
「22時に寝る」ことでのメリット
このようにして実現した「22時就寝体制」は、想定よりもよい効果をわたしにもたらした。
また、思わぬ効果として、無駄遣いが減ったというのもある。深夜にダラダラとネットショッピングをして、なんとなく安いからという理由でアンティークの食器を買ったり、自分のライフスタイルには合っていないが柄がかわいらしい感じのトートバッグを買ったりすることがなくなった(これらは今、押し入れですやすやと眠っている)。わたしの経験上、朝にインターネットをしていて謎アイテムを購入することはそうないので、こういった無駄遣いは深夜特有のものだったのかもしれない。
買い物だけではない。コンテンツの消費も同じことである。24時などに妙なテンションで発されたコメントをリアルタイムで見る必要性はないし、それらを同時間帯に見ると刺激を受け過ぎてしまう。あまり人が活動していない時間帯に前日のまとめとしてコンテンツを見る方が効率がよかったし、自分自身の不要な発言も減った。