エンジニアのための自分経営戦略
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時を解す者、テフェリー
/nishio さんのこの資料がとても良かった
エンジニアのための自分経営戦略
自分の時間というリソースをどう配分するか、それが個人の経営戦略
斧を研ぐことの価値(fladdict)
配分した結果、何を得たいのかは自分が決める
25分読書をして、いくつかの専門用語の意味を知る
目標をつくることよりも仕組み化を優先する
2時間ゲームをして、その楽しさを対価として受け取る
その後、何も残らない対価もありうる
生活に必要な衣食住を得るために働く
もし衣食住が充分であれば、それ以上働くのは費用対効果として良いのか?
今すぐのお金を得るよりも、知識に投資して、将来のお金に替えるという考え方もある
限界効用逓減の法則
お金は使うとなくなるが、知識は使ってもなくならない
知識獲得戦略
教えてもらう
教える側の負担が大きい
自分で行動する
自分への負担が大きい
知識交換のネットワークを作る
これは見落とされがち
Win-Win
井戸端Scrapboxに参加したことで、他の人のScrapbox世界との繋がりを感じれるようになった
複数の組織に所属するメリットがある
「教養のある人の会話」は、お互いに大量の「相手の知らない知識」を持っている人が、会話の状況に合わせてその知識を出してきて、相手が「その知識面白いね!」という「知識の交換」
狭い門から入りなさい
限られた時間を「大勢が学んでいるもの」に投資しても競争優位につながりにくい
要求されるスペックの割に対価がそんなに大きくなっていっていない
人手が不足してるなら「低スペックの人でもこなせる仕事」を増やせばいいだけなのでは?より引用
「仕事は好きじゃないけど、食べていくにはしょうがない。できるだけ面倒くさくない仕事を短い時間やって、自分で好きなことができる時間をたくさんつくりたいなあ。そんなに稼げなくても、偉くなれなくてもいいから」
kidooom.icon自分はかなりこれに当てはまる
昇給が何故か逆効果になるケース
そこまで給料高くなくていいから、自分が好きで力を発揮できる仕事で貢献しつつ、労働時間は少なくして自分の勉強や趣味に時間を割きたい
見直しの機会
多くのことは失敗する
着手したことがうまくいかなかった時にただ忘却するのではなく、1年後に振り返ることで大きな学びが得られる
多くのことは失敗するのだから、失敗した事実をただ忘却するのではなく振り返ることで学びを得る
失敗からの学びを得るためには、ふりかえりの時間が必要
日報や日記は振り返るプロセス自体も大事