目標をつくることよりも仕組み化を優先する
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増強自動機械
成功の秘訣は「目標をつくるのではなくシステムを使う」こと | ライフハッカー[日本版]
アメリカの人気コミット「ディルバート」の作者の言葉
10ポンド(約4.5kg)痩せるという目標を設定したら、少しずつ痩せていたとしても、目標にはるか及ばないせいで、毎朝挫折感を味わうかもしれません。これではやる気が失せてしまいます。私は目標ではなく、システムを使うことをおすすめします。
例えば、体重を減らしたいときは、健康的に痩せるのにふさわしい食事について知ることに時間をかけたほうがいいと、アダムスさんは言います。そうすれば、段々と適切な食事を選ぶようになっていきます。何が何でも目標を達成しようとするのではなく、意志の力に頼らずに理論で対応できるようになります。
「プログラミング言語のC#をマスターする!」という目標ではなく、「毎日10分C#のコードを書く」という仕組み化を目指す
挫折感を味わう目標の弊害、仕組み化に成功する目標の効能
目標追求が「慢性的な敗北状態」にする
目標を設定対象自体に失敗したら、どうしようもない
100万円貯めることが目標だとして、100万円貯まっても意味がなかった状況とか
少しずつお金がたまる仕組み作りを毎日コツコツ、前進させることを考える
目標達成のためのズルや、微調整、余裕出てきたからサボる、どうにでもなれ効果を避ける
毎日のメンテナンスを大事にする
習慣とは獣道が整備されること
獣道を整備して仕組み化に成功すれば、後は続けていればいつか目標が達成できる