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書きかけ(2024-11-01訂正・加筆)🔷連絡先はこのページの下部に明記
このアーカイブは遺族(著作権継承者)沢木くみ子によって制作・運営しています。
現在更新中であり、当分未完成なので長い目で見守ってください。4、5年かかる予定です。(2021年12月記)
旧字体や一般に使われない文字(蟬、鶯、焰、嚙 、摑 等)を使った俳句は、一般的と思われる字に直した俳句も併記します。これは、検索の利便性を下げないためです。 俳句や前書のページにある数字は、句の作句日、または忌日などの句に関連する重要な日付です。(例:1950-06-19) 漢字の読み方に作者指定がある場合はそれに従いますが、現代仮名遣いに直します。 コメントに自註とある場合は、句集ではなく自註のふりがなを参考にしています。 コメントに脚註とある場合は、脚註のふりがなを参考にしています。 主要参考文献:『自註現代俳句シリーズ 細見綾子集』『脚註名句シリーズ 細見綾子集』『自註現代俳句シリーズ 沢木欣一集』『脚註名句シリーズ 沢木欣一集』(4冊共 公益社団法人俳人協会)、『細見綾子秀句』林徹(幹林書房) このアーカイブでは、前書、同時作品、前後作品、行動録などからも季語を判断しています。 季語の季節は記載しない予定です。綾子、欣一、共に季節外に季語を使うことがあり、混乱を避けるためです。 季語を一つに絞り込めない場合は複数の季語を候補とします。
主要参考文献:『風俳句歳時記』沢木欣一編(風発行所)、『綾子俳句歳時記』沢木欣一監修(東京新聞出版局)、『沖縄歳時記』沖縄県現代俳句協会編(文學の森)、『新版 角川俳句大歳時記 春・夏・秋・冬・新年』(角川書店)、『合本 俳句歳時記 第五版』(角川書店)、『カラー版 新日本大歳時記 愛蔵版』(講談社)、『奈良百句』細見綾子(用美社)、『俳句の基本』沢木欣一(東京新聞出版局)、『乱世の俳人 沢木欣一の世界』山田春生(紅書房) 重要な語句、一般に理解しにくい語句の場合は簡単に説明します。制作者の覚書でもあります。
情報はこのアーカイブ作成時期の現況を含めた最新を心掛けますが、間違っていたり、情報が古い場合もあると思います。ご指摘いただければ確認の上、訂正いたします。(2021年12月より作成開始)
主要参考文献:『地名俳句歳時記』全8巻(中央公論社)
上部の検索窓を使った抽出は最大100件まで表示されます。100件を超える場合は複数の語句を使って絞り込みをしてみてください。(例:細見綾子 『雉子』 息子 )語句と語句の間にはスペースを入れてください。 語句の前に半角の - を付けると、その語句を除外した抽出も可能です。(例:牡丹 -細見綾子) ページ内の️2つ目の🔍検索窓を使い、さらに絞り込んだ抽出ができます。※最大100件
例:制作年が「昭和21年」の俳句から綾子の句を抽出(「昭和21年」を表示し2つ目の🔍検索窓に「綾子」と入れる) 詳細不明な場合は未詳としています。情報があればお知らせくださると助かります。 確認が必要だと思われる項目には確認中と書いています。こちらもご存じでしたらお教えください。 🔴 サイト制作者の不足やミスにより、記載間違いがあると思います。ご指摘いただければ確認の上、訂正いたします。
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