細見綾子・沢木欣一 俳句アーカイブ
凡例(このサイトのガイド)
ふだん着でふだんの心桃の花|細見綾子|昭和13年作
細見綾子の俳句 更新中
塩田に百日筋目つけ通し|沢木欣一|昭和30年作
沢木欣一の俳句 更新中
胸うすき日本の女菖蒲見に|細見綾子|昭和38年作
白菖蒲風の離れるときゆらぐ|沢木欣一|昭和55年作
塩原温泉
源三位
源三位蕎麦といふあり紅葉川|沢木欣一|昭和59年作
地を打つて種とび出せり椿の実|沢木欣一|昭和59年作
なま/\と紅葉の赤を夢のなか|沢木欣一|昭和59年作
漆黒の闇に沈めり紅葉山|沢木欣一|昭和59年作
たぎつ瀬
たぎつ瀬に吸ひこまれゐる紅葉かな|沢木欣一|昭和59年作
「塩原温泉 六句」S59欣一
いたゞきの紅葉を朝日とらへたり|沢木欣一|昭和59年作
学園都市の掲示秋の芝養生中|沢木欣一|昭和59年作
「新田祐久君宅の綾子句碑」S59欣一