さわちん流のインターナルマーケティング
関連Page。(普段、何かを言葉にする,伝える上で意識していること)
上記を踏まえて、適当に言葉でも紡いでおく
tsawada.iconは「インターナルマーケティング」をめちゃくちゃ大事にしている
労力に対しての効果が大きい
特に100人を超えた組織で感じる
普通に仕事していると、「近くで一緒に仕事する10人前後」以外、tsawada.iconのことを全然知らない
tsawada.iconが苦労したことを、少し離れた部署のAさんも同じように苦労していたりする
おかしい。無駄すぎる
インターナルマーケティングを意識しないと以下のような「勿体無い」が発生する
失敗が共有されないため、失敗の許容範囲が狭くなる
お金を払って失敗事例を集めたようなもの
どう考えても次の成功確率が上がる
共有されない場合、それは「個人研鑽」にとどまってしまう
ポケモンと同じ。
「誰に経験値を優先して渡すか?」という話になる
得意なこと,極めたい仕事が集まってこない
誰も「tsawada.iconがナレマネ/思考方法に超詳しい」って知らない
プロとは「あらゆるパターンの失敗を糧に、成功確率/成果の品質を高めた人」のこと
仕事が集まってこないと、プロ/一流に素早くなれない
実績による「信用創造」ができず、チャレンジ機会を渡しづらくなる
どこの馬の骨ともわからない人に重要な案件は任せられない
「この人なら、きっと良い風に扱ってくれる」と思われるから、チャレンジさせてもらえる
実績,経歴はその一つの材料にすぎない
総じて学習する組織からかけ離れていき、働きにくさが増していく 絶対に阻止するマンtsawada.icon
具体的には以下をよく行う
公に「この人すごいよ」と積極的に発信する
褒められた人は嬉しいだろうし、
それ以外の人は「このやり方真似たらいいよ」がわかる
tsawada.iconのいる会社。tsawada.iconの希望としては「ITリテラシー」がもう1,2レベル高くなってほしい
IT的な発想, 聴き馴染んでほしい用語に関しては 「slack.iconにあるtsawada.iconの分報」で何度も話題に出す うざいくらい出す。
聴き馴染んできた状態だったら、「こういう考え方があるんです。来月から取り入れませんか?」に対して好反応が返って来やすい
伝わってほしい内容は資料作りに全身全霊を込める
tsawada.iconの中では以下3段階に分けている
Lv. 1 「適当に書いたScrapbox.icon」
(具体例が少なめだったり、文章構造が読みにくかったりする)
Lv. 2 「読者を想定して、たとえ話が豊富なScrapbox.icon」
Lv. 3 「Google Slide.iconを使って、画像/図形を使った表現」
絶対に伝わってほしいやつはLv.3にしている
ネタバラシの機会を高頻度で設けている
ネタバラシは「tsawada.iconの話を聞きたいと言ってくれる人」に手伝ってもらっている
Scrapboxでの対話ログができる
対話ログをそのまま「slack.iconにあるtsawada.iconの分報」やMTG議事録に貼り付ける 「なんでtsawada.iconはそのやり方をしたのか」「tsawada.iconはどんな失敗をしたのか」って、機会がないと話さない
急に話し出したら「また自分語りかよ」って思われそう。
機会を定期的に作ることで、言語化をしそっと置いておく