伝えない。相手の脳に描く
伝える時に大事なのは「言葉を伝える」ではなく「イメージを伝える」こと。
人はだいたい視覚情報に頼っている
文字そのものは視覚に見えて視覚じゃない。
「海」という言葉を見ているんじゃない
(海の映像)を自分の脳内に見ているんだ
使えるなら「ホワイトボードに描いてあげる」がベスト
でも、普段使えない。
だから音声を使って上手に伝えていく必要がある
tsawada.iconは「自分の声・画像・文字を通して相手の脳内に絵を描く」ことを意識している
野球の実況中継とか…ラジオとかはこんなやり方していると思う。
イメージを伝える時に「相手と自分の言葉の定義の違い」が問題になってくる。
普段からGoogleで画像検索したり、Instagramで調べたりして…「この言葉で相手はどういうイメージを脳内に描くか?」を知るようにしている