違和感の対自化記録様式
異和感を後でふりかえる
p37
1.知覚した異和感の内容確認(いつどんな異和感を覚えたか)
2.異和感と他者の言動との照合(誰のどういう言動から異和感が生じたか)
3.相手の言動への批判の徹底(相手の言動のどこが気に入らなかったか)
4.相手の正当性や限界の発見(相手の側に正当性ややむを得ない事情はなかったか?)
5.異和感を覚えた自分への反省(自分の側にとらわれや相手に対する認識不足はなかったか?)
6.自分の正当性や限界の発見(相手の立場をとれなかったやむを得ない事情はなかったか?)
7.自他の差異と共通性の明確化(自分と相手はどこが共通し、どこが違うか?)
8.異和感の解消と新たな関心の発生(どんな気づきが得られ、異和感はどうなったか?)
出典