統合失調症
https://youtu.be/U6VVRGQpKBA?si=yUEpfK2y4qBwy1ph
2700の八十島。そんな人だと知らなかった。統合失調症を発症して3回も休業。トーク内容はめちゃくちゃおもしろくて思わず笑ってしまうのだが、すごく怖いし、怖いからおもしろくて笑ってしまう感じ。この人リズムネタもセンスの塊だけど話芸もある。スベらない話に出たら爆笑のはずなのに、内容的にテレビには絶対かけられない、でも、テレビで広く伝えてほしい。 自分は千原ジュニアが苦手だが(おもしろくないので)、こういうブルースな話を聞かせるとピタッとハマる。ジュニアは「自分からおもしろい話やウケを取りにいこう」とか「目立とう」とかしない時のほうが圧倒的にいい(影だけでできてる芸人だと思ってる)。最小限の相槌、傾聴の姿勢、最小限の情報補足(息子の年齢が何歳か、ジュニアは知ってるだろうが、何も知らないフリをして話を聞き出すようにしてる。子どもの年齢がわからないと、絵が浮かばない。ナイス補足。 ちなみに2700、現在ではツネが「脱退」し、八十島一人で2700のバカリズム状態。 https://youtu.be/9Oj3vQDaZzY?si=c607Sif3UIEwEFf9
もう一度、2人で売れたい・・・再び、世の中を笑わせるために、あがき続けるお笑いコンビがいる・・・ / 90年代に人気番組『ボキャブラ天国』でブレイクしたお笑いコンビ「松本ハウス」。若き日の爆笑問題やネプチューンたちとしのぎを削り、人気となった2人の当時の最高月収は300万円を超えたという。しかし、松本ハウスは人気絶頂の中でテレビから姿を消した・・・ / 売れっ子となり、忙しくなったことのプレッシャーから、ボケ担当のハウス加賀谷が統合失調症を悪化させて長期入院。残された松本キックは、一人で活動しながら、相方の復帰を待つことに・・・しかし、ピン芸人としては鳴かず飛ばずの日々が続く。 / ようやく「活動を再開したい」と加賀谷から連絡があった時は、活動休止から10年の月日が過ぎていた・・・ / 2009年、再びステージに戻ってきたかつての人気コンビだが、その芸は「完全復活」にはほど遠いものだった。病気の影響からか、ハウス加賀谷はネタを覚えることも難しく、手の震えが止まらない。舞台上で体調を崩すこともある。一方、相方の病気を学び、体調に合わせて、試行錯誤を続けて復活を目指す松本は、活動休止期間に結婚をし、週5日のアルバイトをしながら2人の子どもを養うギリギリの生活を続けていた。さらに追い打ちを掛けるコロナ禍で、ライブもなくなり・・・ / 再起を懸けて、笑いのステージに立ち続けるベテランコンビの夢と人生の行方は・・・