頼忠一家
from 「光る君へ」登場人物の系譜
実頼
頼忠
遵子=♡=円融天皇
公任
諟子=♡=花山天皇
斉敏
実資→実頼の養子に⤴
述子=♡=村上天皇
頼忠は、兼家兄弟のイトコに当たる。
「光る君へ」の声が小さい人。
実頼は父・忠平の長男。
師輔の異母兄。
兼家兄弟のおじ。
実頼の娘・述子は、村上天皇に入内している。
村上天皇は、円融天皇の父親。
が、述子に皇子が生まれなかったため、藤原氏の嫡流は、師輔の子孫に持っていかれた。
実資は頼忠の甥に当たる。
「光る君へ」の「正直言って好きではないが」の人。
公任は百人一首の「滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」の人。
「光る君へ」第5回「告白」#65c750c0eb237b0000b9749c
公任だけ現天皇とも次期天皇とも繋がりがないと指摘してる人がいて、最初はなるほどと思ってしまったけど、史実では公任の妹も花山天皇に入内しているんじゃなかった?→頼忠一家#65aba149eb237b00000b6df8
公任の妹はドラマには出てこないけど(少なくともまだ)、それを言ったら行成が花山天皇の母方のイトコであることだって触れられてない
諟子について、「光る君へ」第9回「遠くの国」で言及があった。→「光る君へ」第9回「遠くの国」#65ebef46eb237b0000379005
名前だけで、頼忠の娘だとか、遵子・公任の妹だとかいうことは言われていない。
取捨が恣意的で信用が置けない