思考ログ―2021下半期
他者コメントは引用記法で書く。
12/28
ここ数日ず〜〜っと自分の個人プロジェクトをいじくり回してこねくり回している
何に使うかわからない材料集めだ。まだ目的はわかってないが、何かが整理されていき、何かが先にある気がしている。
言葉への誠実さとか、不誠実の許せなさとか、出典のない個人の感性による主張を書いている
個人的思想や主張がめちゃめちゃ含まれているのでアープラノートに入れるのに向かないのだが、まとまったものは公開したいな……という気がしてきた。
一人でこねくり回してても楽しいのだが、ぼくは人目につくところにひとりごとを上げるのが好きだ。
フィードバックというほどではないが、成果物を見せびらかしたい。あるいは書いたこと自体を認知されたいという欲求がある
公開の為にどうするかな……というのを考えている。
12/24
セクシストランゲージとか、心的言語とか、知ってるだけで拡張されそうな用語が多いのだよな。
図書館にくると書架の難しい本を読みたくなるが、時間が足りないんだよな。
12/19
やりたいこと、やるべきことが多すぎて頭がバグりそうなので、暫くアープラノート(あるいはディスコも)を切ってプラブにこもるべきかも。
複数要素が重なって、心が揺さぶられやすくなっており、自論やアイディアを書くのもあんましなので、休むほうがよさそう。整理しなくては。
今日はM1GPがある。真空ジェシカを応援してるが、優勝はしない気がする。オズワルドかインディアンスが丸い。ランジャタイが優勝したらヤバい。
ちなみに、ハムスターは見つかっているのでご安心を。やつは洗濯機の中にて発見された。
12/07
昨日の夕方、飼っているハムスターが逃げた。別に僕が世話をしているわけではないし、別にとても愛玩していたわけでもない。けれど、あの小さな生きものが動いていないことや、もしかしたら何処かで死んでしまっているかもしれないという不安で、思ったよりも心にダメージを受けている……ということに気付いた。
何故気づいたかというと、普段なら気にしないだろう文章に傷ついたからだ。色んな要因が重なっているとは思うが……
この前に母が飼っていたハムスターが死んでしまったときも、思いがけないほどダメージを受けたのを思い出す。なんだか泣きそうだ。
あったものがなくなる、ということに関して、考えたり感じたりすると、何もかもを投げ出したくなる(直面すると、何も手に付かないから)。外から雨音がする。嫌な気分だ。
12/06
今日はScrapboxで色々ためしている。個人プロジェクト含め。
12/04
昨日の夜から朝にかけてVCをしていた。色々ヒントになりそうな話をしたはずだが、寝て起きたらほぼ覚えていなかった。「詩のように小説を書く」という自身の課題については意識された。
僕は僕の文章が好きだが、僕が生み出さないでも僕の好きな文章は誰かが生み出す。“僕の文章”を求める外的要因がないと文を書こうという感覚にはならない。
それとは別に、ぼくは表現するいきものである。表現しなければ息が出来ない。だが、息ができないだけで生きることは出来る。それが辛いこともある。
11/24
論文を漁って引用するのが今日のマイブームである。心理学の知見となると正確なことを言いたいなという思いが強すぎるあまりこうなる。しかしこれはめっちゃ時間がかかるのと、一々論文を参考文献として引っ張ってきて意見感想と併記するのは一般的には結構ヤバい奴だ。メタ認知の悪魔がぼくを襲う。
とはいえ、意見や実際の会話の中で使わないと定着しないだろうので、ブームが終わらなければこれは続けることにする。
論文日誌にも書きたいが、ちょっと展望論文や要旨しか書いてないみたいなのが多い。展望論文は長く、かつ精確に記述されているので纏めづらい。
ベイズ統計学というのを知った。ちょっと調べたい。
11/20
20時間以上寝ると、ほんとうに体調がわるくなる。前日の体調がどんなものであろうと悪くなるので、ほんとうにどうにかしたい。
たぶん、これは寝床の質が悪いとか、枕があってないとか、そういう理由もある。ストレートネックなので、寝やすくて寝返りもうてる体制があんまり存在していない。
11/17
朝にアープラノートを巡回していた
デザイン会議を見た。ぼくはダークモード(というより、黒字に白の文字)がめちゃめちゃすきで、これ以外のものだとちょっと目が痛くなるので、ダークモードが維持されるとよい。
もちろん、これは何者にも強制されるものではない。
ただ黒いと読むのも書くのも疲れない(集中力が乱されない)というだけのことです。
個人プロジェクトのブラケティングが面倒なので、なんか見たことあるよなと思ってリンク 自動化 ブラケティング 自動などで検索したが、アーブラノート内では出なかった。
最終的にはグーグル検索した。必要なのはomakase-linksだった。
ちなみにアープラノート内の目的のページは「偏執的リンク魔の独白」だった。
11/10
/arpla/論文日誌を書き始めてみる。紀要論文を選んだから疑問点が浮かびまくって、明らかに文量が多くなってしまった。 論文を読み始めると、絶対いつも統計学の知識をググることになる。身についてなくてよくない。ちゃんと勉強しなくては。
シソテツマガジンの対抗勢力は、ブンゲイ通信になるのだろうか。アープラノート、シソテツマガジン、ブンゲイ通信、それぞれの発達により、世は三つ巴の乱世を迎えようとしていた――。
今日はそこそこ色々やれた感があるし、何よりアープラノートの流れが最高に楽しかったのでちゃんとねれそう。最高〜!
11/08
ちなみに、ゆる言語学ラジオで面白い回は、個人的には#45「何こいつキモナイト」か、#52の雑談回。シリーズとして良いシリーズはいくつもあるんだけど、単体で面白い回は雑談回だなぁと思う。
種本がある回は堀元さんが聞き手に回って茶々を入れているのだが、堀元さんの喋りは結構面白い。ただ性格が悪いので、メインの語り手には向かない感じがある。#45(および雑談回)は堀元さんの話の面白さ、引用能力の高さがありつつも、性格の悪さが出ると水野さんが指摘(ツッコミ)してくれるので、まろやかに面白い話を聞ける気がする。
水野さんの聞き手としての能力、というか、ツッコミ能力は実は高い。話の整理、理解したことを自分なりに噛み砕いて理解し、それをもう一度説明するという能力もあるし、補足することもできる。ツッコミ能力の高さというのは、普段落ち着いた喋りをすることによるギャップで感じるなと思う。悪いことを言われたときに笑いながら、声を高くして一言で切るというツッコミの仕方がよく見られる。これは語句が的確じゃないと出来ない。
余談だが、ボケは非常識を、ツッコミは常識を求められるという構造がある。これは知識的な話ではなく、感覚の上で常識的か否かということだ。ちなみに、堀元さんは非常識的感覚で、水野さんは常識的感覚を持っているので、この役割をしているときは非常に面白い。
この役割分担での会話は、もちろん通常回でも聞けるのだが、雑談回では前編がこういう構図になりやすい。雑談回ではテーマがあるが、進めなくてはならないトピックは少ないからだ。聞いていて面白い(funny)単発回はこの構図であり、それは雑談回になる。#45は互いの知識的な引き出しを使う企画なので、情報量も適度に大きく、非常に良い回だと思う。
ちなみに、#52の雑談回をあげたのは、「明示的型宣言」の話をしてるのがめっちゃすきだから。
ただ、これはパーソナリティの面白さなので、ゆる言語学ラジオ自体の面白さとはちょっと違うかもな、とも思う。単発だと語源回がゆる言語学ラジオの面白さがある気がするが……むずかしい。(初期の方は監修がついてないのでおすすめしづらい、とかもある)#6とか#12は言語学的かつ、キャッチーな面白さではある。でもなぁ。#18のソシュール最終回とかの方がムズいけど面白い気はする……
ぼくが思う、ゆる言語学ラジオ自体の面白さは、新しい見方の獲得によるカタルシスがある。これは言語学的知見の面白さであるので、ここを面白がる人のほうが良いかなぁと思うんだよな。(これはメタ認知の暴走) 11/06
ゆる言語学ラジオ71を聞く。ハイコンテクストな文章がたくさん出てきてよかった。
/arpla/バッタのエピソードを見て気になって調べる。ユングとコガネムシ(黄金のスカラベ)のエピソード(ユングにおけるシンクロニシティの例)とは違うだろうか。ちがそう。(失語症、失声症+バッタでは出てこなかった。こっち方面なんだとしたら、恐らくは偉人のエピソードではなく筆者のエピソードだろう。) 「人の思い出せないエピソード」を検索によって当てる、というのは結構楽しい遊びである。前は、「遊び方がわからない、実家から出てきたカプセルトイ」の遊び方を検索しまくって出したことがある。答えが出ると楽しいが、その他の調べ物と違って、まったく答えが出ないことがある、というのが難しい。
調べ物でも答えが出ないこともある。虹霓の由来を調べた時の、ある程度の示唆はあったが、研究も答えも見つからなかったときとか。(結局原典が中国語になるから断念することになった)
11/03
夜勤から帰ってきて寝れなかったので、ずっと友人と通話していた。
互いの好みのことを語ることで、遊ぶ道具や話題について気にせず喋れるのでは?(あわよくば遊び道具の選定もできるのでは)という提案を行ったものの、苦戦する。
ぼくは概念化したり共通項を抜き出したり、外枠を作るのが得意だが、友人は細かい具体性、具体例についてミクロに詰めたときにとても良い風景を見せる。
役割分担すれば楽になるが、友人から「好みの傾向」を聞き出したいのに、具体例が並んでしまい、コミュニケーションの難しさを感じる。
冷蔵庫の余り物見ながら「晩ごはん、和洋中ならどれがいい?」と聞いてるのに、「エビピラフ」「ハンバーグ」と言われてる感じを、どうにかするのに苦労した。ぼくが難しく考えすぎなのかもしれんけども。
あとは、普段は気にならないけどふとした時に気になるなぁ、というレベルの会話のズレと、心情を吐露してみた。
今日のぼく、めんどかっただろうな……(恐らくこの疑問の回答は「いつもじゃん」だ。)
眠気が限界だと、論理飛躍、圧縮言語と独自言語が頻発する。喋るのは難しい。
10/30
ここ一週間ほど、ずっと寝続けている。やりたいことがあるのに変な生活リズムに飲み込まれてしまって、非常によろしくない。
ところで、やりたいことってなんだろう。別に、それはやらなくてもいいことなはずだし、やったことで何か益があるわけでもないから、日々を過ごすのには必要無いことだと思うけど。でも、やりたいなぁ、というポーズは取っておかないと、ぼくという存在がバラバラになってしまうと思っている。
それは創作とか勉強とか、ぼくがいいなぁと思っているもののことだ。
さむい。なにをしててもさむいので、逆説的に人恋しくなる。(ねぼけていると、このように、不明で自分にしか伝わらない言葉を吐くことがある。ぼくはこの時の自分の言語が好きだが、人には伝わらない。)
10/21
一日、まとめサイトを見るという無為な時間を過ごした。
横書きのデジタル情報は集中すら要らず没頭するが、縦書きの本は全然読めない。集中する期間が違うからだろうか?あるいは、デジタルデバイスのブルーライトなのか。
寒くて眠くて心の調子がよくない。あったかいふとんで一日中寝たいが、今日は午前中に荷物が届くのでねれないなー。
10/20
VCに入る。芸術鑑賞中は作業しつつおとなしく出来たが、最終的にオタクを発揮してしまった。申し訳無さがある。
感動の言語化の話から、自身の至上命題が導き出される。多分、言語によるイメージの再構築がそう。
寒いとどんどんネガティブになる。あったかくしてねよう。
夢にアープラノートが出てくる。Twitterのフォロワーがめちゃめちゃ参加してくる夢だった。ぼくはフォロワーとscrapboxのことがとても好きらしい。
フォロワーをあつめてプラブを作ってるが、イマイチ動きが悪く理想には遠い。どうすればみんなにこのツールの面白さをわかってもらえるだろうか。
久住哲.iconScrapboxの面白さは異常。そしてその面白さの伝わらなさも異常……
10/18
あーぷら活性化VCを行う。寝るまでに識学の文脈に載せたものの掲載と、文脈に載せられないが興味深かったメモを他人に解るように整形するのと、出た具体的な案を詳細に書いておくことをしたかったが、絶対に無理。
今日Zoneを2本飲んで、今SNICKERSを食べてても頭が悲鳴をあげている(頭痛)ので、明らかにインプット量と整理工数が多すぎる。目も痛い。ねよう。
完全にスマホが壊れた。液晶は元から割れていたが、ポケットに入れてたら完全にタッチが反応せず。多分内部で画面左側に電流が流れてしまっている。スマホを素で持ってて無事に使えた試しがない。やはり手帳型のケースが必要だ。
前に使ってたスマホで代替出来ないかと目論むも、2つは同じく画面割れでどうにもならず、無事なスマホはXperia特有の症状(タッチ切れ)で画面中央が全くタッチに反応しない。これ前にも同じことした気がするな。全く成長していない。
応急処置ができればよかったんだが、ちょっと出来そうにもないので、また安いSIMフリーのスマホを買わなくては。面倒だ。
こうしてスマホが壊れてみると、特に依存しているつもりもないが、とんでもない不安感に襲われているのに気付く。情報社会において、“持ち運び出来るインターネット”がないことの不安は計り知れない。
デジタルデトックスをしているひとびと、すごい。
10/17
識学×株式会社NEETの動画を全部見る。なんかこう、「これだな~~~~~!!!!」という感覚があるが、一気にインプットした情報量が多く、整理出来ない ピラミッド型組織の運用論を教える会社が、まったくピラミッド型になっていない合議制組織に対してどうアプローチして社会組織を説明するか、という動画。もちろんニートなので納得しないと納得しない。
色々当てはまる部分があるなぁ~~~と思ってたんだけど、抜き出すことには成功していない。(1.75倍速で見たとは言え、動画がありすぎて……眠い……)
10/16
ゆる言語学ラジオ最新回を聞く。プログラマの本質は「まとめて簡単にする」こと。良いなと思ったのは最後の「わかりやすくするために(ライブラリ・関数・コマンドを)全部ごっちゃにしてるから、支離滅裂」「本当は何もわかってないんだけど、わかった気にさせてる」という言葉。厳密に言えばまったく違うことを説明する勇気と気力、すごい。 途中の「二人が変なこだわりを見せて」例えがごちゃつく場面、完全に知がある故の論争直前で、興味深い。
「アセンブリ」の本当の意味はぜんぜん違うけど、「まとまり」「まとめること」と見るとめっちゃわかりやすく繋がる。こういう「間違ってるけどわかりやすくなる」知識や発見は、ノウハウレベルでめっちゃある気がする。
10/15
デカししとうとしいたけを天ぷらにし、夜勤終わりからビールを飲む。“終わり”の生活である。
好きなラッパーのグッズが届く。コーチジャケット。デザインが好きで買ったが、届いて見て着るタイミングないなと思う。
ゲームさんぽのサイバーパンク吟行回を見る。このゲーム吟行シリーズがすごく好きだ。味わいがある。(この味わいがあるとは、“いい部分を言いたいけど具体化は出来なかったとき用の褒め言葉”だ。) TwitterのフォロワーとSCRAPBOXをしたいという野望があるが、体験していない人にSCRAPBOXの良さを伝えるのはとても難しい。
実現したら、確実にTwitterのタイムラインより入り浸れるのだが、少なくとも4人はアクティブ参加者がいないとつまらないだろう。
共同編集感、リアルタイム感。思考の延伸。アウトプット量の増大、などが利点にあるが、外から見ただけではイマイチピンとこないというのが問題だ。
そもそもぼくは自分にそれほど人望があると思えない、というのはある。呼びかけて集まるという未来が想像出来ない。(これはまた別の問題)
10/13
ゆる言語学ラジオ、コンピュータ科学回一回目を聞く。ある程度の知識はあると思っていたが機械のブラックボックス感は拭えなかったので、結構良かった。語り口から、「厳密に言うと違うんだけど、ここはそうしておかないと話が進まない」というのがにじみ出てるのが、よりよい。
ラジオ案の準備として、とりあえずPodcastをつくり、投稿してみた。内容が繊細なひとりごとすぎて宣伝しづらいので、失敗したなと思っている。
Anchorの使い方の流れはわかった気がする。Apple,Googleへの登録はどうするんだろうな。RSSフィード流した時点で出ているんだろうか。→なってなさそうだ。PodCastページを個別に設定する必要がありそう。
10/12
メガネで、白衣である可能性。
分厚い本、あるいはまとまったレポート用紙を持っている。
ひとのはなしをこくこく頷いて聞いてくれる(持っているレポート用紙にメモしながら)
デザインとしてどこかにアープラのロゴが描かれている
小動物感がある。しかしそれと同時に知性を感じる。
総合すると、かわいい。
10/11
これに限らず、共同考察ページが増えるとよい。
参考ページを貼りたいが、スペースをどこに置くか迷い、結局そのまま。いいレイアウトを思いついたら書こう。
今日はそこそこ頭と口を動かしたが、そうすると深夜1時ごろには頭が重くなる。
と思ったら気圧が低いし、昼ごはんしか食べてなかった。そのせいかも。
やりたいことがあるときにぼーっとするのが嫌いなので、こういった自己のメタ認知みたいなのは大事にしていきたい。
10/9
思考トレースを言い当てることと言い換えると、コールド・リーディングが関係しそうな気がする
VCで対話。ある程度の結論は出た(帰ったら転記するかも)
積み上げた前提によって、問題へのアプローチが変わる ≒これが情報処理の違い
それにより、あるものごとについて全体を把握できるような内観的,直感的な知識がつく
これらを前提の違う人間に共有するのは難しい。
コアイメージ、その内観を言語化しようとすること
相手に理解されるような加工の仕方で教えること
教える側は言語化のため、自身の感覚を言語に落とし込む努力が必要である。
何か上手いやり方、ブラッシュアップの可能性がありそうだが、現段階では個人の能力による
教わる側は自身の持つ知識がどのように理解に応用出来るか(何が参照点となるか)明確に自分で持っていることが大事
自身が何を経験し、何を積み上げたかを思い出し、参照する
これらについて、より具体的か、細分化された方法論は考えられそうだし、実際の課題も残る
急いでると語気が強くなる自覚。気をつけよう(むりだが)
10/8
「何もしていない」ということを許容出来る日と、出来ない日がある。この差は一体なんだろう。
この場合の何もしていないとは、何か足跡になるような残る物がないということ。
過疎論について。流入も大事だとは思うけど、過疎と感じる原因は人数不足というより停滞にある。
「アクティブユーザー率」とでも呼ぶべきものが下がると、コミュニティは停滞し、衰退していく。
“喋っていた人が喋らなくなる”のは危険信号。
現代人の多くは“嫌な感じ”を受け取ると、そっと居なくなるというのがある。(体感)
喋る人が少なくなると喋りづらくなり、負のスパイラルに陥る。
新規流入とともに、発言率が高くなるような施策が必要だが、具体案は思いつかない。
10/6
堀元さんの記事を読んで気になってたネクライトーキーというバンドをSpotifyで聞いて最高になっている。 アニメ声のボーカルがめちゃめちゃポップにロックな歌詞を歌っている、みたいなことが記事に書いてあったんだけど、マジでそう。
叶わない夢を見るダメな人がウィットに飛んだ罵詈雑言を飛ばしながら中指を立てる、みたいな歌詞が好きなのと、声のオタクなので、なんかもうずっと最高。
石風呂さんの曲をカバーしてるアルバムがあり、完全な理解を得た。
調べたらカバーどころかバンドの一員で同一人物じゃん!すご! マジかよ!
最高になっている代わりに、何もできてはいない。
10/4
会社設立とかの手続きを調べていた。めちゃめちゃムズくてビビる。金に物を言わせて専門家に頼むのが一番早いが、「信頼できる専門家」を探すのが一番難しい。
弁護士は法テラスに相談すればいいけど、行政書士とか司法書士とか税理士って、総合受付窓口みたいなのがなくて難しい。あればいいのに。あるのかな?
頭の回転をエナジードリンクに頼ってるの、良くない感じがかなりするが、zoneを飲んだときの思考感覚が癖になっている。
これを通常状態で引き出す方法論はないだろうか。
音声コンテンツ企画のことを音声会議で詰めたいということを考えてたのに、完全に忘れてたな……予定を立てたいが、自分への信用が無いので予定はムズい。人が居そうな時間帯に突発、が理想的。
10/3
金閣寺が届いたので読もうと思っていたが、寝れないまま僕のヒーローアカデミアを永遠に見ていた。終わり。
金閣寺を購入頂きありがとうございます。どうぞ今月はよろしくお願いしますレオ.icon。
よろしくおねがいしまーす。読めるかはわかんないけど……!!
少年期の葛藤や成長、拗らせ方を見て「かわいい」と言うようになっていることに気づく
これは、「微笑ましさ」を感じているということで、より言うと、「自分はすでにそこを通過してしまった」という立ち位置で作品を鑑賞している。
厳密に言うとまだ残っているはずだ。しかし、一歩引いて見れる程度には成熟(あるいは諦め)したと言えるのかもしれない。
ぼくはこのようなものに「無力とあこがれ」を抱く。琴線に触れる条件の一つだ。 10/2
案の定一日中寝ていたので特に言うことがない
10/1 立項(立頁?)
属人性が云々言っていたが、結局日記を立てた。いい名前は全く思いつかなかったのでおわりです。
結局ねれないまま夜を迎えた。昼までは体調の問題だったが、夕方以降ねれないのは精神の問題だ。何かやり残したことがありそうな気分だと、一日を終わらせようという気にならない。
最近はここ(arpla)のStreamを監視しまくっている。整理したらめっちゃ自分の編集履歴が残って嫌になってしまった。
久住哲.icon私も毎日Stream監視しています👍とはいえ、メインはカードが並んでいるようなホーム画面ですし、整理しないよりメンテしたほうが良いと思います
Twitterで「魔法大学があるファンタジー世界の、魔法学問」について考えていた。恐らく突き詰めれば魔法理工学のような理系学問が魔法現象を解明していくはずで、そのような世界における魔法文系学問は何を行うのだろう。
歴史や伝承は古くから伝わる魔法を発掘するだろう。魔法言語学は詠唱等において有用なはずだ(英語教育のような)。魔法哲学は恐らく、魔法界に何か新しい概念を提唱するだろう。
このように考えた時、“魔法文学”という学問は一体どういうものなのか、ちょっと詳細が想像できなかった。
詩文や小説が魔法現象を起こすなら、それは法則性が理系学問で解明されるはずだ。できないとすれば、個人差が大きすぎたり、普遍性がなさすぎたりするのでは。
“魔法”が出てくる文学を研究するものであるという意見もあった。(魔法学ではなく)文学という大きな枠組みの、下位に位置する学問であるということだ。マジカル蟹工船とかを勉強するのだろう。
こういう与太話を真面目に無限に考えるのは、とてもたのしい。
今自分がしていること、それが自分の意志で為されていること、肉体と意識がつながっていること、そういうことをずっと考え続けるのは不安だし嫌になるが、この感覚を支配できればいつでもTPS視点のような客観視が出来そう……な気がする。
これは僕の場合有用という話。そういった瞑想の真似事もできなくはないけど、“あたまのなかをからっぽにする”というのがちょっと怖くて苦手だから。これは恐らく、無響室に放り込まれる恐怖に近いのではないか。 /icons/hr.icon
メンバーページにあった思考ログ ~10/1まで
恐れのない組織の読書メモ、39pまでで5000文字以上あって愕然とした。
これは読書メモっていうより内容理解に重きを置いて写経じみたことをしてたからである。
なんか……もっと絞った方がいいのはわかっていつつも、落としたくない情報とか調べたい情報をメモってるといつのまにかものすごい文字数書いてる。(この5000文字も合計2時間ぐらいで書いてるし……)
久住哲.iconいいですね👍私も昔は数ページに数千字書いてたりしました(翻訳も含むから多いというのもあるけれど)
削るの苦手なので開き直ってめちゃめちゃ書こうと思います
各々の研究の扱いについて、のページを見てて「独自研究」じゃなくて「自由研究」にすればいいんじゃないかと思った。
ゆる言語学ラジオのどっかの回で「大人の自由研究」「在野の自由研究家」という単語が出てきて、これはまさに“学者ではないけど独学でなにかの知識を深め、研究してる人”に相応しいなぁという気がしたので。
関係ないけどぼくはゆる言語学ラジオの話しすぎだからページ作った方がいいんじゃないの。
心理学の性質、のページを見ながら、完全に同意だけど、社会心理学はなるべく科学であれみたいな思想があった気がするから、再現性の危機に陥ってるのは苦しいんじゃないかな、とか思っていた。
あと、ちょうどコレを考えてるときにニコマコス倫理学からの引用に出会い、「厳密さ」はそれぞれによって異なるだなぁと思った
建築家が求める直角の厳密さは建築に必要なものであり、数学者が求める直角はより厳密なものである。
筆が乗るとあまりにも長文を書いてしまう問題。塗り替えるレベルで加筆するより新しく頁を立てる方がいいだろうか。
削るという作業、書いてる最中は出来ないし、書き上がったらそれで満足しちゃうので、これを回避するにはメモを一日置いておくしかない(本末転倒)
久住哲.icon私はけっこう長文書いて全消しとかもしています。あと、自分だけが見れるプライベートプロジェクトを作っておけば、「これまだ粗い考察だけど削りたくはないな」となったときなどに、避難させることができてオススメです。 これを受けてプラプに表題だけガンガン登録しています 便利cman.icon