20250608日誌
📉今日の体重は72.1kgです。400g増加。増えてしまった。そんなに食べてないと思ったけどなぁ。
Zettelkastenの随所に見られるのは、
読み返しが起こるような設計であること
メモの流動性・流用性を大切にしていること
タイトルすら固定化につながるので廃している。
あたり。理解がだいぶ進んだ気がする。
以下のサイトでルーマンの実際のカードが閲覧できるが一行目のナンバリングのあとにタイトルを書いているように見える。
Zettelkastenではメモにタイトルを書かず、個別のIDを番号とアルファベットでふる。で、すぐにメモの内容を書いていく。
Cosenseでは、タイトルは必須。タイトルに個別のIDを書いたらZettelkastenと同じようにメモを保管していくことができるようになるけど、それが良いのかどうかはやってみないとわからない。
タイトルがないことで、メモ同士のつながりとして、順番に並べていった連なり・文脈が結構大事な要素となる。けど、タイトルでメモを書いていき、個別のページに切り出すと、そこが、時系列的なつながりがなくなり、途切れる。
で、ここまで書いてきたけど、これらのメモにZettelkasten風の番号を振っていくと、
1/1メモにタイトルを書かないのと書くのでは、だいぶ書き方が変わってきそう。
1/1a Zettelkastenではメモにタイトルを書かず、個別のIDを番号とアルファベットでふる。で、すぐにメモの内容を書いていく。
1/1b Cosenseでは、タイトルは必須。タイトルに個別のIDを書いたらZettelkastenと同じようにメモを保管していくことができるようになるけど、それが良いのかどうかはやってみないとわからない。
1/1c タイトルがないことで、メモ同士のつながりとして、順番に並べていった連なり・文脈が結構大事な要素となる。けど、タイトルでメモを書いていき、個別のページに切り出すと、そこが、時系列的なつながりがなくなり、途切れる。
となる。ただこれをCosenseにて個別ページで書いていく中に入れるとなると、
[ZettelkastenとCosenseのメモの書き方の違い]的なタイトルをつけてリンクにし、その内容として上記を記述する。つまり、1/1a,b,cが1/1の内容として記述される。
1/1a〜cの間が消失する。
ただこれは極端な例というか、実際はもっとちゃんと考え抜かれたメモが1つのZettelとなると思うので、もうちょい文章量のあるメモが書かれると思うが、まぁ両者のメモの取り方は結構違う。
今日はボクシング見る。
すごすぎた。。。
🏃♀️ランニング!今日は6.1km走った。曇り 20°C。ペースは5:06となかなか。ジメジメして気温もそれなりにあり、汗だくなったけどペースは落ちず走れた。1日あまり身体を動かしてないからでしょう。ナイスラン!
他の文脈への位置付けが難しいものを固定的な記述と呼ぶとする。
重要なのは、「無数の一点一点へのアクセスに依存するのではなく、メモ間の関係性に依拠すること」である
具体的であればあるほど、固定的ではないか?
ある文脈でしか通じない。
抽象的であったほうが、文脈による意味合いの変化は起こりやすそう。
ただそうなると、メモ間の関係性に依拠しようとすればするほど、抽象的なメモばかりになっちゃうので、それはそれでよろしくなさそう。
どっちもあればいいのでしょう。
ルーマンのメモを見てもどっちもあればいいのでしょう。
脱文脈的に書く、それはタイトルにおいても適用される、という感じ。
脱文脈的に書こうとすると、抽象的な記述が多くなるのでは?と思ったけど、以下のルーマンの実際のメモをみて見る限り、すべてのカードにおいて適応しているわけではない。