Fukushimaのproj-porvertyメモ-20210522
進め方で学んだことを個人メモで整理thinking.iconthinking.icon
開始前にやることのまとめ
できればSlackに入っている方でハックデーに参加頂く方は、事前にマイページを作っておいてもらう。 進め方の振り返り
初めての方がいることを前提で、必ずPJの経緯、目的、ゴールを共有すること:午前中のうちに共有し、午後は作業に集中する
グラミン日本の説明はキチンとしたほうがよい。根本の部分を理解したうえで議論の展開としたい グラミン日本は、貧困や生活困窮の状態にある方々に低利・無担保で少額の融資を行い、こうした方々が起業や就労によって貧困や生活困窮から脱却し自立するのを支援するマイクロファイナンス機関。 議論をしながらScrapboxに書き込むの非常によい。意見を書き込むのは10~15分程度で区切って、進める。口頭でもちゃんと確認する。参加者全員の意見をきちんと聞きたい。
yuisekiさん、tkgshnさんにてコミュニティと開発TM間の情報連携をしてくださっているので、現在アラインとれてる状態だが、Scrapboxで同じメモを共有しながら情報を適宜お伝えできる形にしたらよいかも? コミュニティと開発間のコミュニケーションをもっとやりやすくしたいけど、良い方法ないか?とりあえずは中間報告のタイミングでいい? Scrapboxの機能に、あるプロジェクトのある行をURLで指定する機能がありますtkgshn.icon
これを使って、結論だけを指定して他のノートに書き込むことができます
これを使うことで、基本的なコミュニケーションはyuisekiとある程度成り立っている気がします 今後のソーシャルハックデーの動き方素案
PJの経緯、目的の説明、ゴールの確認
参加者の確認、2チームで分かれて進める方針をお伝えする
ブレイクアウトセッションに分かれて作業開始
各TMでの前回進捗Wrap up
作業タイム
中間報告(HackMD更新)
中間報告後、コミュニティと開発での共有の結果、互いに取り入れるべき内容シェア(15~20分くらい?)
再びブレイクアウトセッションに分かれて作業
作業タイム
次回のアクションまでTM内でまとめておけたらベスト
最終報告(HackMD更新)
コミュニティTMの議論再整理
まとめると、以下の議論だったと理解
興味を持ってもらうためには?
チャートは、どんなにデータがあっても、存在するだけでは使われない。
ユーザー同士がつながって、情報のアップデート、支援の輪を広げていくため、ユーザーの目に止まること、興味を引くことがまず重要である。
引用の価値の活用:サムネイルを定期的に更新していくことでできないか? 教育で使われるためのチャートとしての役割(白取さん)
ksmesho.icon追記:チャートを定期的に見てしまいたくなる例ありました。株や為替のチャートですね。これはチャートが外部にある価値あるものとつながっているからなんです。その視点からなにかアイディア掘れないだろうか。。。
ksmesho.icon追記:天気予報もチャートとは言えませんが定期的に見ますね。これもやはりチャートの外部にある日常とつながっているからなんだと思います。チャートを眺めることによって日常で定期的に行われる行動が改善されるという構造ですね。
「チャートを定期的に見る」(市民が)というより、メディア関係者や事業者側が 適切な整備された情報を一元して利用できる方がグロースエンジンに該当すると思いましたtkgshn.icon ksmesho.iconわかりました。そのあたりに認識の違いがありましたね、ありがとうございます。
声を集めるには?
オンライン、オフラインともに声の集め方を検討する必要がある。
オフライン:フォーラムの開催→学校などとも連携できそうFukushima Masayo.icon オフラインとオンラインをつなぐ案もあればよい
アクションにつなげる、使い続けてもらうには?
現場の声が反映されている、最新であるデータでないと意味がない。
ケースワーカーのDX化:カルテのようなイメージで、各地域に閉じず、みんなで情報共有できる基盤 支援者が自分の貢献度がわかる(フィードバックがある、何かしらの恩恵を受ける?)仕組みがあればよい
チャートとしての役割とコミュニティとしての役割が混在しているのは、懸念点(tkgshnさんよりご指摘) 次回アクションに向けて
チャートの使われ方を、ユーザーの立場に立って次回深堀する
あらゆる場で声をひろうための取り組みをしてみる
いろんな団体、人に枝葉を作ってもらう→意見を拾いにいく
トップダウンとボトムアップで相互にアプローチかける
どの順番で論点をすすめてくか?をみんなで会話しながらすすめてみる
運営側にたたき台を作って、それをもとに議論してもらう。★
誰でも入ってよい、発言できる場を作っていく。
ハックデー後に上がったSlackでの案を適宜拾って、次回の議論に向けて整理しやすくしておく
チャートとどんな情報を関連付けられるか?をご提案の理解
Social Hack Dayのようなイベントを開催する
Scrapboxのマイページを使って「ドナーバンク」(人材バンク)として活用する
「〇〇に関心あり」「時間に余裕あり」と
5/25 :内部議論
課題値(ソーシャルワーカみたいな)*解決値(エンジニアの観点)を組み合わせるような機能があれば?
機能第一で、ビジュアルはあくまでも「結果」としてとらえている
使いながらビジュアルも作っていくイメージ
顧客:困窮者、支援者のニーズの明確化。ほしい機能の
Workshopに参加している中で課題値が見える、その後課題まで見えてくるとよい
ドナーバンクとインクルーシブマップ(例:スターチャート)を連携させられないか ステークホルダーとのつなげ方を今後議論
オフラインからどうやって声をひろっていくか?のご提案の理解
ユーザーが他の申請者を紹介したり、代わりに申請する(かつ援助が届いていることが確認できる)と、機能が解放されたり、割引があったり、ゲームアプリとのコラボでレアなキャラが当たったりするのはどうだろうか?