心得ておくべきこと
例外などのエラーメッセージに怯えない
特に例外は知識がない人にとっては何を言っているかさっぱりだと思います。
このサイトに戻ってくれば大丈夫です。解説しています。 →アドレス"0x********"で例外"0x********"が発生しました
逆に、他のサイトの内容はデタラメなことのほうが多いので、あてにしないほうが良いです。
メッセージを無視しない
操作を間違えると、設定が消えることになります。 iniファイルの内容が全て消える
ちゃんとOKを押すなりしてください。
自動バックアップ
AviUtlはちょくちょくエラーを出します。不安定になりやすいので、自動でバックアップを取ってくれることになっています。
しかし、たまにこの設定が勝手にオフになることがあるようなので、たまに設定を見に行って確認すべきです。
管理者権限を使わない
管理者権限での動作は色々と不具合を起こしやすいです。
管理者権限が無いと開けないようなファイルは場所を変えるとか、そういうことをしてください。
メインウィンドウへのD&D
新しくそのファイルを読もうとする処理が走ることになって、現在の編集データが消えるか音が鳴らない問題が起こります。
対策になる設定があります。 ファイルのドラッグ & ドロップ時にファイル選択ダイアログを表示する
参照するファイルの場所
AviUtlはパスを絶対パスで管理することになっているので、例えばダウンロードフォルダからほいほい投げ込むと大変なことになるかもしれません。
今はAUPRenameというリカバーができるツールがあります。
/bakegaki/ファイル管理のすゝめ
重い
AviUtlはそういうソフトです。多少軽量化する方法がないことはないので、やっておいてください。
コミュニティ
↑今は色々なコミュニティがあります。
気になったものには参加してみましょう。質問に答えてもらえたり、新たな知見を得られたりすることがあります。
この記事はAviUtl Advent Calendar 2021に参加しています