20世紀
1905年
1907年
生誕
1月12日、エマニュエル・レヴィナスが生まれた。(~1995年)
袋 いいぞ 泥の色 泥の中 すぐに言うこと それは袋 周囲と同じ色 彼はその色と合体し ずっとそのまま それはあれかこれか 他のものはいらない他のものと言ってもそれは一体何か いくらでもある 袋 [sac]
と言うこと 古びた単語 最初に閃く 最後に音節c 他のものはいらない みんな消えてしまうだろう 袋一つ これでよし 言葉 物 それは可能な物に属する ほんのちょっとしか可能ではない世界
――『どんなふう』
フランス
小説家
似たページ
フランスの作家
リスト
これはヤバい……という作品をあげていきましょう。表現媒体なんでもOK、紹介文を書いてもOK
どマイナー作品だっていいのでは
『ドグラ・マグラ』夢野久作
『人間腸詰』
『ワット』(サミュエル・ベケット)
20世紀
1988年 1990年
昭和64年/平成元年
出来事
昭和天皇崩御
#アイルランド #文学 #アイルランド文学
オスカー・ワイルド
ジェイムズ・ジョイス
サミュエル・ベケット(フランスで活動)
ウィリアム・バトラー・イエイツ
サミュエル・ベケットの長編小説。はじめにフランス語で書かれた。
1951年(フランス語)
1956年(英語)
1969年(日本語)
他邦訳タイトル:『マロウン死す』
1975年にフランス語(その後自身によって英訳された)で書かれたサミュエル・ベケットの散文作品
フランス語原題は"Pour finir encore et autres foirades"
英題は"For to end yet again and other fizzles"
サミュエル・ベケットの戯曲。
個人向けデジタル化資料送信サービスで読める。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1694085/7
誰かを待つ話
/kidaaam-92022284/ゴドーを待ちながら
The Unnamable
サミュエル・ベケットの小説
1953年(フランス語)
1958年(英語)
『名づけられないもの』
生年順の一覧
文学
関連:文学史
紀元前八世紀
ホメロス(紀元前八世紀末)
たかはしやすなり
1932~2002
英文学者
高橋康也 - Wikipedia
サミュエル・ベケット、ルイス・キャロル、シェイクスピアなどを研究対象とし、ノンセンスなどの、文学における言葉遊びに光を当てるとともに、キャロルの少女愛好についてもその全体像を紹介した。「メタフィクション」という用語を日本で一般化させたのは、高橋が筒井康隆などを論じた「メタフィクション覚え書き」(「新潮」1983年5月号)からとされる。また日本演劇についての論文もあり、
『嘔吐』読書会
『嘔吐』読んでいる途中ですが、書きたくなったので……
作家ロベルト・ムージルは、あるエッセイの中でだいたいこんなことを述べています――体験(その場かぎりの一回性の出来事)は、概念(言葉)によって経験(物語)になる、と。つまり、われわれは体験したことを言葉で捉えて経験として蓄積する。と同時に、経験は概念の使い方を変えていく。芸術とは、体験によって概念と経験の成り立ちを更新するものだ――と。
Worstward Ho
書肆山田
「いざ最悪の方へ」
「なおのうごめき」
「なんと言うか」
――ベケット 詩・評論集
目次
ホロスコープ
こだまの骨
二つの詩
サミュエル・ベケットによるプルースト(『失われた時を求めて』)論
L'Innommable
サミュエル・ベケット
邦題
『名づけえぬもの』
『名づけられないもの』