生活の自動化・仕組み化を進めてみる
早く出さないと気持ち悪い、生理現象のようです。朝のアウトプット💩は体に良さそう。
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アプリから頼んだお花が届きました。
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野の花を摘んできたようなイメージで、丁寧に一本一本水差しに入ってきました。
家に人間以外の生き物がいることは、手間も増えるけど、それ以上に癒しと愛が増える気がします。
多分そう思えていること自体が心に余裕がある証拠と感じます。
忙しい毎日に潤いを与えてくれる素敵なサービスに感謝✨
ところで、アレクサンタ家、これから夏にかけて麦茶をよく消費するようになります。
息子、娘、アレクサンタが毎日毎日水筒に入れますので、あっという間に消費していきます。
作り忘れると、水で薄めた薄ーい麦茶を氷で冷やして誤魔化すということになります。
旦那様は、水筒重いと遠慮されますが、1日1本ペットボトル、150円×22日(営業日)=3,300円!
勿体ない!とケチりつつ、間接照明はポンと買ってしまう私。価値観は人それぞれ(汗)
昨年の夏は、よくあるタイプの麦茶ポットを2個使用して運用してましたが、今年は少し変えてみました。
巷で流行っているダイソーのこれ。
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立派なドリンクサーバーが400円で変えてしまう時代です。
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冷蔵庫のメインスペースを占領するという弱点ではありますが、それを補ってあまりあるメリットに気付きました。
「麦茶を飲む」「麦茶を水筒にいれる」という行為の工程数が減ったのです。
以前は、
①コップ(水筒)を左手にもって冷蔵庫を開ける
↓
②麦茶ポットを取り出す
↓
③蓋を開ける
↓
④麦茶を注ぐ
↓
⑤蓋を閉める
↓
⑥麦茶ポットをしまう
↓
⑦冷蔵庫のドアを閉める
最短でも7工程。
これが、サーバーにすることで②③⑤⑥が省かれて、半分以下の3工程に。
まるで、工場の工程管理みたい(資格の勉強が家事に活きた??)
1つ1つは些細でも、毎日のこと、しかも飲む場合は、何度もなので、この積み重ねは大きい。
工程が少ない分、冷蔵庫を開けてる時間も減り、省エネです。
サーバーの容量がポットよりも断然大きいため、麦茶を作る回数も減ります。
しかも、扉の麦茶ポットでは高さと重さゆえに子供には難しかった、「子供が自分で入れる」ことが、サーバーにしたことで、できるようになりました。年齢が大きくなれば、麦茶ポットでもできるけど、それを前借りできたのです。
ママのアレクサンタは、面倒な作業を1つ手放すことができ、そこに自分の好きなことをする、時間と余裕が産まれました。
自分のことは自分で。子供の自立も促せます。
冷蔵庫のドアを閉めたときに、サーバーのレバーに触れてしまったらしく、気付いたら全ての麦茶がチョロチョロ流れ出て、冷蔵庫が麦茶びたしになる大失敗を2回(大人のミス)しましたが、その反省も活かしたので大丈夫。
サーバー自体もおすすめですし、こうして工程を減らす、人に託す、なくしてしまうことも大事です。
アレクサンタは、第1子育休後に、ワーキングマザーの家事育児の大変さを思い知り、ヘロヘロになりながら毎日を送っていました。
育休中に多少準備はしたものの、子供を育てながらフルタイムで働くことの具体的なイメージが沸かなかったのです。
その大変さを身をもって体験し、戦場から命辛々帰還した兵士のように休みに入った第2子産育休、すでに休み明けの大変さをよくわかっています。しかも、今度はコントロールなどできない子供が2人に増えるのです。
アンテナを高くして、情報を集め、想像力をフルに働かせて、いかに家事育児が楽に回るかを考え、実行していきました。アレクサも手に入れました。
その効果は、麦茶の事例にも現れてますが、なかなかのもので、第1子育休明けの生活の大変さを100とすると
100+30(子供が増えた分)−30(1人育てた経験)+20(怪獣娘)−30(思考の変化)−40(生活の効率化・仕組み化)=50
という感じ。あら不思議、子供が増えたのに、手間は半分になりました。
2人のお迎えに、時間を気にして自転車を飛ばすこと、帰宅後のバタバタがストレスだったので、自分の余力を買うために、週2回、お迎えの1時間をシッターさんにお願い。
迎えに行ってもらい、そのあとのバタバタを手伝ってもらいます。たった1時間、されど1時間で心の余裕が全然違う。
子供たちも、サポートする大人が増えて、すぐ懐いてくれました。
少しだけ感じていた罪悪感も、いつしか消えて無くなりました。だって、ママが笑顔が家族に一番。
🔼他にもこんな感じ
魔法の作り置きは、その後、1週間以上、私を助けてくれました。朝、冷凍から冷蔵に出しといて、帰宅後、ホットクックかオーブントースターにお任せするだけ。絶品。
私がしたことって、冷蔵庫内の移動と、袋から出して、ピッくらい。
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大事な点は、
工程を減らす(置き場を変え、最大活用する。導線を変える)
置き場を変えるだけで、眠っていたものが大活躍したりします。アレクサもそう。
自分がやらない(→得意な人、子供、すべき人、家電、アレクサにさせる)
なんならやらない(当たり前を常に疑う。その勇気を持つ)
と思います。
花を摘む楽しさは、忘れたくないけど、忙しいならサービスをありがたく活用する。
料理も、掃除も、(好きな場合をのぞき)最小限のことを仕込んだら、あとは家電やアイテムがやってくれて、しかも自分が全部やるより美味しく、綺麗に仕上がってしまう。
テレビ、電気のオンオフも、何かしながら声をかけて、もしくは決まった時間で全部アレクサに任せてしまう
自分がやりたいこと以外のことは、できるだけ、自動化・効率化・仕組化してしまいましょう。
そうして、できた余裕で、好きなことをとことん、非効率的に楽しみましょう。
誰もが、1日に持っている時間は24時間です。それは平等。その過ごし方で満足度が変わってきます。
24時間より多い時間はお金で変えないけれど、その内訳については、こんな工夫をすれば、どうでもいいことの時間を圧縮して、好きなことをする時間をお金で買えると言えませんか。