魔法の作り置きを学びました
ここずっと、色々と本を読みながら、また、voicyというパーソナルラジオを聞きながら今後の生き方について思い巡らせています。 https://gyazo.com/37d4ba614c1f6c4489a3a5c3c743b980
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カレンダーは、「すぐ怠ける脳の動かし方」という本に紹介されていたものです。
アレクサンタが100歳まで生きられるかどうかは、神のみぞ知るところですが、世界規模で平均寿命は確実に伸びていますし、
好きなことをたくさんする楽しい生き方
先手先手で自分をケアして健康を保つ生き方
自分で働く時間や場所、相手を柔軟にコントロールしながら多様な人とつながっていく生き方
ができれば、100歳まで元気に生きられるのではと思っています。
逆に、これまでの働き方だと、早死にしそう。
ちなみに、死ぬときは、ポックリ、老衰がいいですね。
夫と結婚し、間も無く義理の祖母が亡くなって、自分もいつか入るであろう丘の上の見晴らしの良い「お墓」を見たとき、「ああ、人生楽しかった、我が人生一点の悔いなし！と笑ってここに入ろう」と思ったことを鮮明に覚えています。
前置きが長くなりましたが、「魔法のような作り置き」を学びました。
最近知った好きな言葉に「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」というのがあるのですが、
例えばお金を出して「作り置きを作ってもらう」のも、自分の余裕を生むためにはとてもありがたく、利用もしていますが、自分で「魚の釣り方」＝「作り置きの仕方」を学べば、自分で自分に余裕を生めるようになるなあと思ったからです。
そしたら浮いたお金と時間で好きなアレクサをもっと極められる！
とはいえ、ホットクックを使った料理は、それなりにしてきたので、どうかなあと思ってましたが。。。。
素晴らしい！目から鱗がいっぱい落ちました。
魔法の杖持ってるんでしょうか。お見それいたしました。ははあ！
先生は、この方
ブログやYouTubeで、ホットクックを使った簡単料理をたくさん紹介してくれています。
ちなみに、アレクサンタ家でやってもらったので、お見えになる直前に、アレクサを使った小細工を仕込んで置きました。
きっかけ：お見えになる時間帯に人を感知したら
アクション：
①アレクサが「ようこそ、とろみさん。今日はよろしくお願いします」という。
②サザンオールスターズの曲が流れる（私が好きなだけですが）
先に玄関に入ってもらい、成功しました。
面白がってくれて、つかみはオッケー（笑）来客時におすすめです。
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さて、事前に指定された大量の食材を用意して、大量のメニュー
一体、何時間かかるんだろう。。。
指定された材料
鶏肉(もも肉) 160グラム
鶏肉400グラム(胸肉、もも肉どちらでも)
豚バラ薄切り肉18枚(300グラム)
豚細切れ肉500グラム
豚バラ肉(塊) 300グラム
豚肩ロース肉(トンカツ用) 4枚
生だら切り身4切れ
ベーコン2枚
卵8個
大豆水煮缶1缶(または茹でた大豆100グラム)
トマト缶1缶
乾燥ひじき10グラム
切り干し大根25グラム
コーン1/2缶
玉ねぎ3個
もやし3袋
キャベツ1/2玉
ネギ1本
にんじん1本
きのこ400グラム(お好きなきのこ2パック)
小松菜1束
ピーマン3個

メニュー
1、親子丼
2、もやしの肉巻き
3、タンドリー風チキン
4、回鍋肉
5、ルーロー飯
6、ポークビーンズ
7、豚肉の味噌マヨ漬け焼き
8 、タラのネギソースかけ
9、キノコ煮
10、ひじきサラダ
11、小松菜ともやしのナムル
12、切り干し大根のナポリタン風
13、コールスローサラダ
ところが、魔法のようにあれよあれよと出来上がっていき、2時間かからないうちに全て作り終えました。
おしゃべりもいっぱいしたのに。。
たくさんの食材が、まるで魔法の杖を振るうように料理に変身していきました。
しかも、「あとは焼くだけ」とか「混ぜるだけ」とかの状態で、冷凍できてしまうものもあったので、食べる時間にも余裕ができた（早いうちに全部食べないとというわけではない）ことも素晴らしかったです。
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私は何をしたかといえば、食材切っただけ！火は一切使ってません。
強いていえば、入れた、混ぜた、洗った、ボタンを押した、くらい。
言われるがまま、次から次へと工程を進めたら、大量の美味しい料理が出来上がり、本当に魔法のよう。
一番頑張ってくれたのが、我が家のホットクックちゃん
いわゆる、自動調理機です。食材・調味料全部入れて、ボタンを「ピっ」で、適度にかき混ぜながら、電気で熱加減を調整して美味しく作ってくれる神アイテム。
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買い足して持っていた「もう1つの内鍋」もフル活用で、20年選手の電子レンジとともに頑張ってくれました。
「なんて、ロジカル〜！！」
とろみ先生が、事前に合わせた「調味料」を持ってきてくれて、それはそれは食材を引き立たせていきました。
その調味料セット、売って欲しい。。。
あとはホットクック に入れて、予約ボタンでできあがるキット（肉と野菜と調味料を合わせただけのキット）は、たとえ忙しい朝にも仕込める楽さ。
朝1分（出して、入れて、ピッ）
帰るまでにホットクックが作ってくれて、帰宅時に出来立てで迎えてくれる。
私の家政婦さーん♬
半分顔出して、何見てるの？？（笑）市原悦子です。
超ズボラなアレクサンタにとって、最高のズボラロジカル料理
もちろん美味しい。簡単すぎる。超絶おすすめです。
また1つ、ワーママレベルが上がって進化した気分♪
料理を作りおえたあとは、食洗機さんに後片付けしてもらいつつ、
せっかくなので、アレクサンタ全開で、空間演出を楽しんでいただきました。
面白がってくれてうれしかったです^^
（アレクサでお出迎えが気に入ってくれて嬉しい！）
夕食も、私が作ったよ！と自慢しながら家族で美味しくいただきました。
「体を作る食」の大事さに気づいて数年。
同時に日々の食事の準備の大変さも知って数年。
でも、こんなに簡単に美味しくできてしまうとは驚愕です。たくさんの人に知って欲しい。
苦手なことは得意な人に学ぶ。お願いする。
お互いに得意なことでそれをし合えば、チームで最強になれますね😊
とろみさん、ありがとうございました＾＾
後日、こんなチャレンジにつながりました。