ロケット
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前提DLC
バニラ版(DLC無し)でもロケットは存在するが、Spaced Out!.iconSpaced Out!を購入し、新規ゲーム開始時にSpaced Out!.iconSpaced Out!を有効化すると、ロケットに関する仕様が大きく変わる。
個人的にはSpaced Out!.iconSpaced Out!の方がゲーム性、快適度が高く、色々DLCが出ているがとりあえずSpaced Out!.iconSpaced Out!だけでもDLCを購入することをおオススメする。いやほんとに。
バニラ版のロケット解説は他の方にお任せするとして、本記事では Spaced Out!.iconSpaced Out! の仕様のみを扱う。
概要
Spaced Out!.iconSpaced Out! の ロケット.iconロケット は、星図.icon星図 探索、別惑星開拓、惑星間輸送、宇宙POI.icon宇宙POI 採掘、データバンク.iconデータバンク 生産に使う宇宙開発システム。
ロケット発射台.iconロケット発射台 の上に、ロケットエンジン.iconロケットエンジン、燃料タンク、酸化剤タンク、貨物モジュール、居住モジュール、先端部などを縦に積み上げて建造する。
Spaced Out!.iconSpaced Out! では、複製人間.icon複製人間 はロケット内で停止状態にならず、ロケット内装の小さな居住空間で実際に生活する。
そのため、酸素.icon酸素、食料、トイレ、睡眠場所、二酸化炭素.icon二酸化炭素 処理を用意しないと、移動中に複製人間が窒息・飢餓・ストレスで行動不能になる。
ロケットは単なる移動手段ではなく、観測望遠鏡.icon観測望遠鏡、軌道データ収集ラボ.icon軌道データ収集ラボ、貨物ベイ.icon貨物ベイ、ドリルコーン.iconドリルコーン などを組み合わせて、用途ごとに作り分ける乗り物。
基本情報
table:基本情報
英名 Rocketry (Spaced Out)
分類 ロケット工学.iconロケット工学
研究 ロケット工学系研究
サイズ 構成するモジュールによって変動
建築材料 構成するモジュールによって変動
消費電力 構成するモジュールによって変動
発熱 発射・着陸時にエンジン直下を加熱
オーバーヒート温度 構成するモジュールによって変動
装飾 構成するモジュールによって変動
自動化入力 モジュールによる
気圧制限 該当なし
早見表
table:Spaced Out!での主な役割
用途 使うもの 説明
星図探索 観測望遠鏡.icon観測望遠鏡 / 地図作成モジュール.icon地図作成モジュール 未探索の 星図.icon星図 を開拓する
別惑星開拓 先遣隊モジュール.icon先遣隊モジュール / ローバーモジュール.iconローバーモジュール ロケット発射台.iconロケット発射台 がない惑星へ先遣隊やローバーを送り込む
惑星間輸送 貨物ベイ.icon貨物ベイ / 液体貨物タンク.icon液体貨物タンク / 気体貨物キャニスター.icon気体貨物キャニスター 固体・液体・気体を惑星間で運ぶ
開拓資材投下 軌道貨物モジュール.icon軌道貨物モジュール ロケット発射台.iconロケット発射台 がない惑星へ資源を投下する
データバンク生産 軌道データ収集ラボ.icon軌道データ収集ラボ プラスチック.iconプラスチック から データバンク.iconデータバンク を生産する
宇宙POI採掘 ドリルコーン.iconドリルコーン 宇宙POI.icon宇宙POI から資源を採掘する
アーティファクト回収 アーティファクト輸送モジュール.iconアーティファクト輸送モジュール 宇宙のアーティファクトを持ち帰る
table:基本構成
部位 代表例 説明
発射台 ロケット発射台.iconロケット発射台 ロケットの建造・発射・着陸に必要
エンジン 各種 ロケットエンジン.iconロケットエンジン ロケット最下部に配置する
燃料系 燃料タンク / 酸化剤タンク エンジンに応じて必要
居住系 単独宇宙飛行士用先端部.icon単独宇宙飛行士用先端部 / 宇宙飛行士モジュール.icon宇宙飛行士モジュール 複製人間が乗り込む空間
先端部 基本先端部.icon基本先端部 / ドリルコーン.iconドリルコーン ロケット最上部に必要
補助系 バッテリーモジュール.iconバッテリーモジュール / ソーラーパネルモジュール.iconソーラーパネルモジュール 内装設備への電力供給などに使う
貨物系 貨物ベイ.icon貨物ベイ / 液体貨物タンク.icon液体貨物タンク / 気体貨物キャニスター.icon気体貨物キャニスター 資源輸送に使う
table:主なエンジン
エンジン 燃料 酸化剤 主な用途
二酸化炭素エンジン.icon二酸化炭素エンジン 二酸化炭素.icon二酸化炭素 不要 最初期の短距離探索
砂糖エンジン.icon砂糖エンジン スクロース.iconスクロース 必要 序盤の短距離探索、低負荷ロケット
蒸気エンジン.icon蒸気エンジン 蒸気.icon蒸気 不要 序盤〜中盤の宇宙進出
小型石油エンジン.icon小型石油エンジン 石油.icon石油 必要 中距離探索、軽量輸送
石油エンジン.icon石油エンジン 石油.icon石油 必要 中距離〜長距離輸送
バイオディーゼルエンジン.iconバイオディーゼルエンジン バイオディーゼル.iconバイオディーゼル 必要 中距離輸送
RADボルトエンジン.iconRADボルトエンジン RADボルト.iconRADボルト 不要 物質燃料を積まない特殊ロケット
水素エンジン.icon水素エンジン 液体水素.icon液体水素 必要 終盤の長距離探索、大型輸送
table:酸化剤
酸化剤 効率 説明
肥料.icon肥料 燃料と同量が必要 序盤から使えるが効率は低い
オキシライト.iconオキシライト 燃料の半量が必要 肥料より効率が高い
液体酸素.icon液体酸素 燃料の4分の1が必要 最高効率。長距離ロケット向け
ロケット内装
Spaced Out!.iconSpaced Out! のロケットは、内装が最重要。
複製人間.icon複製人間 は飛行中も普通に呼吸し、食事し、トイレに行き、睡眠を取る。
初回ロケットでも、最低限 酸素.icon酸素、食料、トイレ、二酸化炭素.icon二酸化炭素 の逃がし先を用意する。
居住用モジュールは主に2種類。
単独宇宙飛行士用先端部.icon単独宇宙飛行士用先端部 は、先端部と居住区を兼ねる小型モジュール。
内部は28タイルで狭いため、短距離探索、初回の星図開拓、短時間の先遣任務向け。
宇宙飛行士モジュール.icon宇宙飛行士モジュール は、10×8タイルの広い内装を持つ居住モジュール。
ただし単体では先端部にならないため、上に 基本先端部.icon基本先端部 または ドリルコーン.iconドリルコーン が必要。
長距離航行、軌道データ収集ラボ.icon軌道データ収集ラボ 搭載、惑星開拓用の資源持ち込みに向く。
ロケット内に 観測望遠鏡.icon観測望遠鏡 を置くと、飛行しながら 星図.icon星図 を開拓できる。
ロケット内に 軌道データ収集ラボ.icon軌道データ収集ラボ を置くと、複製人間.icon複製人間 の操作で プラスチック.iconプラスチック 5kgから データバンク.iconデータバンク を生産できる。
研究が詰まりやすい時期は、星図探索ロケットとデータバンク生産ロケットを兼ねると効率がよい。
主な用途
ロケット.iconロケット の第一の用途は、星図.icon星図 の探索。
地図作成モジュール.icon地図作成モジュール は未探索ヘックスへの移動に使えるため、初期の星図開拓で役立つ。
観測望遠鏡.icon観測望遠鏡 を内装に置けば、ロケットを飛ばしながら周辺ヘックスを調査できる。
第二の用途は、別惑星の開拓。
ロケット発射台.iconロケット発射台 がない惑星には、ロケット本体をそのまま着陸させられない。
そのため、最初は ローバーモジュール.iconローバーモジュール で ローバー.iconローバー を送り込むか、先遣隊モジュール.icon先遣隊モジュール で 複製人間.icon複製人間 を降下させる。
降下後は現地で ロケット発射台.iconロケット発射台 を建設し、ロケット本体を着陸できる状態にする。
第三の用途は、惑星間輸送。
貨物ベイ.icon貨物ベイ で固体、液体貨物タンク.icon液体貨物タンク で液体、気体貨物キャニスター.icon気体貨物キャニスター で気体を運べる。
開拓先には、精錬金属.icon精錬金属、金属鉱石.icon金属鉱石、緑藻.icon緑藻、酸素.icon酸素、食料、プラスチック.iconプラスチック、ガラス.iconガラス などを持ち込むと立ち上げが楽になる。
第四の用途は、宇宙POI.icon宇宙POI の採掘。
ドリルコーン.iconドリルコーン を先端部に使うと、宇宙空間の資源地点から資源を採掘できる。
採掘ロケットは航続距離、貨物容量、乗員の生命維持が重要になるため、序盤の探索ロケットより設計負荷が高い。
入手方法
ロケット.iconロケット は、ロケット発射台.iconロケット発射台 を建設した後、その発射台のメニューからロケットを新規作成する。
Spaced Out!.iconSpaced Out! では、ロケットモジュールを通常の建築メニューから単独で置くのではなく、ロケット発射台.iconロケット発射台 上のロケット構成として積み上げる。
基本は、下から ロケットエンジン.iconロケットエンジン、燃料・酸化剤・貨物・補助モジュール、居住モジュール、先端部の順に組む。
エンジンは最下部、先端部は最上部に必要。
単独宇宙飛行士用先端部.icon単独宇宙飛行士用先端部 は先端部を兼ねるが、宇宙飛行士モジュール.icon宇宙飛行士モジュール は別途 基本先端部.icon基本先端部 か ドリルコーン.iconドリルコーン が必要。
ロケットの性能は、エンジン出力、燃料量、酸化剤、モジュールの負担、最大高さで決まる。
モジュールを積みすぎると航続距離や速度が落ちるため、最初は目的を1つに絞った小型ロケットにすると扱いやすい。
発射条件
ロケットを発射するには、目的地を設定する必要がある。
ロケットにエンジンと先端部が必要。
コマンド系モジュールはロケットに1つ必要。
ロケットの建造が未完了だと発射できない。
エンジンごとの最大高さを超えていると発射できない。
目的地に届く燃料が必要。
酸化剤が必要なエンジンでは、燃料だけでなく酸化剤も必要。
操縦する 複製人間.icon複製人間 が必要。
往復燃料がなくても発射自体は可能だが、帰還不能になることがある。
注意点
Spaced Out!.iconSpaced Out! のロケットで最も事故りやすいのは、内装の生命維持不足。
複製人間.icon複製人間 は飛行中も 酸素.icon酸素 を消費するため、酸素供給がないとすぐ窒息する。
食料がないと長距離航行で飢える。
トイレがないと汚染水を漏らす。
二酸化炭素.icon二酸化炭素 の処理がないと、床付近に二酸化炭素が溜まって作業しにくくなる。
発射・着陸時の噴射熱も危険。
エンジン直下の3×9範囲が強く加熱され、気体、液体、タイルが高温化する。
壁の下にも影響するため、ロケット直下に配管、電線、自動化設備、可燃・低融点素材、低温液体を置くと破損や相変化の原因になる。
ロケット発射台.iconロケット発射台 の下は十分に空けるか、真空化・耐熱化・冷却を考える。
未開拓惑星へ 先遣隊モジュール.icon先遣隊モジュール で複製人間を降ろす場合、降下先には生命維持設備がない。
先遣隊モジュール.icon先遣隊モジュール は着陸手段であって、帰還手段ではない。
降ろした複製人間を帰すには、現地で ロケット発射台.iconロケット発射台 を建設し、ロケット本体を着陸させる必要がある。
ローバー.iconローバー は複製人間より安全に初期開拓できるが、できる作業には限界がある。
重要設備への素材供給や生命維持の本格構築は、最終的には複製人間が必要になる。
輸送ロケットは、積み込み・積み下ろしの導線が詰まりやすい。
貨物ベイ.icon貨物ベイ、液体貨物タンク.icon液体貨物タンク、気体貨物キャニスター.icon気体貨物キャニスター は便利だが、ポート、配管、コンベア、搬入優先度を整えないと、発射準備に時間がかかる。
水素エンジン.icon水素エンジン や 液体酸素.icon液体酸素 を使う終盤ロケットは高性能だが、燃料基地の設計が重い。
液体水素.icon液体水素 と 液体酸素.icon液体酸素 は極低温管理が必要なため、燃料生産、断熱、貯蔵、配管冷却まで含めて設計する。