自動化リボンに対するビットシフト
https://gyazo.com/2ce4828190a34239708156f5d01bfe11
リボンライターで接続した時、「リボンの何ビット目に書き込むか」を選択できるが、このとき2ビット目以降を選択すると最大で3ビット分左へシフトする
リボンリーダーで接続した場合は2ビット目以降を選択すると右へビットシフト
「ホントに?1ビット目しか読み書きしてないんじゃない?」
冒頭の画像では論理出力ポート 緑.iconが1ビット分しかないのでそう疑ってしまう
では入力を反転した例で見てみよう
https://gyazo.com/04264369e5d698a1f0f926dd48043528
それぞれの例の1番上に注目。設定は 『1ビット目を読む』『1ビット目に書き込む』指定にも関わらずコピー先のリボンへ全部データを写せている
1本のリボンに16bitのデータを圧縮して通信させる
https://gyazo.com/d8cdad34743a429c30d59cd13ce40a15
メインになるリボンに対して「4ビット単位でシフトして書き込む→同じ分だけシフトを戻してデータの復元」とかが出来る
自動化リボンのデータをintかなんかで持ってるのかなと予想しているが、はたして
これ、なんか修正されて使えなくなるんじゃないかなぁとは思う
実用局面はあるかといえば
「自動化ワイヤーだらけになったのをリボンにしたけど、それでも今度はリボンでスパゲティ…。」みたいになった時に使えるテクでもあるし
リボンの一部のデータをコピーして、データを引き継いで回路を使い回すテクニックに応用できる
ロケットの制御関連だと「隕石が来てないタイミングにロケットは発射させたいが、隕石が来ているけれどロケットが帰投する場合はシェルタードアを開ける」処理、とか