未踏アドバンスト採択戦略
採択目指します目指します
課題の大きさ、社会性
プロダクトの現状
チーム(実現可能性)
チームのモチベ
緻密な計画
PMをターゲティングして、その人に刺さる企画書の作成
画像認識系参考
電子工作系参考
ハードウェア系参考
ロボット制御系参考(いらない?)
3Dモデリング系参考
組み込み開発系参考
採点
未踏性
市場性
事業性
開発実現性
PM分析
竹内 郁雄 • 東京大学 名誉教授
事業や社会実装のベースに、未踏的・先進的な技術の裏付けを必要としていることです。PM はそこを重視します
「ソフトウェア産業は実は少数の天才たちによって動く」
経済産業省の試算によると、近年の未踏発のベンチャーの資産総額が 5,000 億円を超えたそうです。
骨格をなす部分の開発を外注するような提案は受け入れられません。
PM は複数人いますが、応募にあたって PM を選ぶことはできません。いずれかの PMが採択に値すると評価すれば、その PM の採択案件になります。複数の PM が採択とした場合は、PM 同士でいろいろな事情を勘案して担当を決めます。
提案の背景 (なぜ)、目的 (何を)、目標 (どこまで)など、開発しようとしているものを、その分野の専門家でない人にわかるように丁寧に書いてください。
斬新さの主張、期待される効果など
スキルを示すのに、学生の場合は、部活、趣味、実験・演習、卒研などの経験でもいいのですが、採択歴や受賞歴など、説得力のあるデータを示すと効果的です。
場所、計算機環境、言語・ツール、分担、手法、開発線表、時間帯と時間数、予算内訳
夏野 剛 • 近畿大学 特別招聘教授 情報学研究所長
技術的にバックグラウンドのあるスタートアップを育てるためのもの
石黒浩
大阪大学 大学院基礎工学研究科
システム創成専攻 教授(特別教授)
ATR石黒浩特別研究室室長(ATRフェロー)
ソフトウェア、AI、ロボット
漆原
ウルシステムズ株式会社 代表取締役会長
ULSグループ株式会社 代表取締役社長
株式会社アークウェイ 代表取締役社長
首藤
京都大学 学術情報メディアセンター 教授
原田
東京大学 先端科学技術研究センター 教授
平野 豊
Woven Planet Holdings 株式会社 Senior Technical Advisor
藤井さん
KDDI Digital Divergence Holdings株式会社 代表取締役社長
KDDI株式会社 執行役員 ソリューション事業本部 ソリューション事業企画本部
三木
MKマネジメント株式会社 代表取締役社長
メモ
「申請金額とプロジェクトの概要(入力2)」で「提案テーマに関する知的財産権の権利情報を全て記載のこと」となっておりますが、必ずこの情報を記載する必要がありますか?
論文メモ
2D3D MatchNet
画像はSIFT、点群はISSによってキーポイントを抽出して、キーポイント間のマッチングを行うための特徴量をTriplet Lossを用いて学習
SIFTやISSでとる特徴が違うから精度低そう
2D-3D Line Correspondences
画像と点群上の直線をマッチさせることで自己位置推定、ただしvisual slamによるトラッキング前提
LCD: Learned Cross Domain Descriptor
画像と点群それぞれのAuto Encoderを構築して、Encodeされた特徴同士のマッチング
Image-to-Point Cloud Registration via Deep Classification
画像と点群という異なる領域の位置合わせを提案
「店が画像内に収まるかという識別問題」と「カメラ/Lidar間の姿勢を点群カメラへの投影によって最小二乗問題」としてとく