ここについて as of 2025/02/09
私は、人と組織を「メンテナンス」というメガネで見つめながら、企業人事として人材育成/組織開発を生業にしています。(2014年~)
『【自己紹介】研究者→ITコンサルタント→人材育成という円環(赤坂優太)|赤坂優太』
『僕の仕事|赤坂優太』
ここは、人や組織について考えたことの公開メモ帳です。
記載内容はあくまでも個人的発言であり、所属団体とは関係ありません。
ビジョン:他者にも共感を生む原動力
個人も組織も、自分で自分をメンテナンスできるように
そうか、努力が結果にまっすぐ成就するのではなくて、努力と結果はつながなきゃいけないのか。
人や組織の効果性と健全性を高めようとする僕の仕事には、「メンテナンス」というイメージがしっくりきた。人も組織も、努力している。でも、それが結果につながらないことも多い。そんな、努力と結果をつないでいるのが、もう少し控えめに言うのなら、なんとかつなごうと右往左往するのが、僕の仕事なのかもしれない。
『僕の仕事|赤坂優太』
ミッション:(コトについての)判断基準/個人としての貢献の形
​1+1をちゃんと2にする:もったいない>ものたりない
氷山の下に目を向ける人を増やす(領域)
あるものを使い倒す>ないものはつくる(リソース)
次世代にバトンを渡す(時間軸)
バリュー:(ヒトとしての)行動規範/個人としての価値観
理論
法則と論理
専門性を身に着けつつも専門家としての鎧は脱ぎ捨てる
DoableとDeliverable
理論の重視がいつしか理論への傾倒と自己目的化することへの戒めでもある
良い理論ほど実践的である
方法論
つなぐ
個人と組織をつなぐ:一貫性
メンテナンスするためには組織から個人まで一本軸が通って一貫性がないといけない
理解可能性
理想と現実(言動)をつなぐ:運動
理解・腹落ちというのは二極間の運動である
好事例をつなぐ:情報
情報と対話と約束
いまいちピンときてないこと
経営に資するというのが自分のストレッチポイントかも
https://r.voicy.jp/GQVQxabr9kW
メンテナンス的に考えているので、人や組織の望ましい状態とは、「問題が解決した」という静的な終着点ではなく、「複数の、かつ相互に矛盾しがちな要素間で、『健全な葛藤』を逃げずに続けている」ものだと考えている節があります。
《複数の、かつ相互に矛盾しがちな要素》の例
個人と会社と職場
成果と成長
ルールとアクション
水面の上と下
群像劇
『いま私に言ってくれた言葉を、そのまま本人に伝えていますか?』
《健全な葛藤》こそ望ましい状態という世界観はこちら
『図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ|坪谷邦生』
『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ|ウェンディ・スミス、マリアンヌ・ルイス』
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時々、日々の生活のなかでの雑感
自己紹介
赤坂優太(AKASAKA Yuta)
1979年 北海道旭川市 生まれ
筑波大(工学博士)⇒アクセンチュア(ITコンサルタント)⇒フューチャー(HR/人材育成)
『【自己紹介】研究者→ITコンサルタント→人材育成という円環(赤坂優太)|赤坂優太|note』
『僕の仕事|赤坂優太』
ストレングスファインダー
内省
学習欲
収集心
分析思考
親密性
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#2025/02/09