2023年12月読書会メモ(fuzuki)
fuzuki.icon11/25以降のメモはこちらに
用事があって12/22回は出席できないですが、読書ノートをひとつ上げたい
あるいは『心はこうして創られる』のリライトノート&こう喋ったら良かった台本を作ってみたい
【読んだ】
『いつか王子駅で』(堀江敏幸/新潮文庫)
『ダンジョン飯』1-14巻(九井諒子/KADOKAWA)完結
『LISTEN - 知性豊かで想像力がある人になれる』(ケイト・マーフィ著、松丸さとみ訳/日経BP)
『考え方の育て方』
【読んでる】
『アフォーダンス入門』
『データ分析失敗事例集 失敗から学び、成功を手にする』(尾花山和哉、株式会社ホクソエム編/共立出版)
『語りえぬものを語る』(野矢茂樹/講談社学術文庫)
『詭弁論理学』(野崎昭弘/中公新書)
『岩波現代短歌事典』 辞典事典を読みたい(通読)
【ノートつけたい】
『日常生活における自己呈示』
『哲学がわかる 懐疑論』(ダンカン・プリチャード著、横路佳幸訳/岩波書店)
【読みたい】
音声学系の本
まだネタバレノータッチなのでノータッチのまま行きたい…!
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【2023年の振り返り】
〈今年読んだベスト本3冊〉
2022年11月頃サポーター入りして、今年初めて読書会の方にも参加したりしました。周囲に本の話をしてくださるひとが多くはない&興味の範囲が違うひとがあまりいないので、こういうところで皆さんの生の話を聞けるのはとても楽しいです。
2回ほど読書会でお話させていただきました、1回目は気合い入れて台本書いたのですが、2回目は間に合わず。台本がないと(喋る順番と内容を大雑把にでも作っておかないと)喋れないんだなぁと思いました。毎回欠かさず話されてるごりゅごさん・倉下さんのその技能に感服です。自分でやってみてはじめて分かる困難さでした。
今年の興味の方向は 社会科学系(前期)→言語学・音声学(後期)という変遷でした。
どうやら自分は科学的に理屈をつけて説明できるということが大好きらしい
来年の目標は自分の研究をすすめることと、言葉で表現することを主軸に本を読んでいきたいです
IPAで短歌を書き取る
研究している作家のデータベースを作る(計画を立てる)
(引き続き)「面白かった本を面白かった以外の言葉で伝える」方法を模索する
(できれば)継続的に書く場を作る
あとはできる限り「よく読んで」応答できるように
(さっとよんで意味取り違えたまま、勘違いしたまま書き込むことがままあるので 慌ただしくて申し訳ない)
ひとりでする誤読は怖くないですが、ひとさまと一緒にいるところでの誤読誤解はちょっと怖いですね
気軽に指摘し合うという社会にいなかったので、挙動がおかしかったらすみません