2023年11月読書会メモ(fuzuki)
よんだ
『BETTER, NOT PERFECT すこしでも確実に社会に役立つ選択をする』(マックス・H・ベイザーマン著、池村千秋訳/東洋館出版社)
┗tksさんが8月に読んでいたメモを読んで興味持ったので読了。
『もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法』(川内潤/ポプラ社)
┗親が高齢なのでそろそろ学んでおこうと。読書猿氏が昔紹介していた本。応援になります。一家に一冊。
┗一緒にコテンラジオのコミュニティナースの回を聞くとより「なんとかなるかもしれない」…と思えるかもしれない。
『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』(長谷敏司/早川書房)
┗近未来SF小説。事故で右足を失ったダンサーがAI搭載の義足を付けて踊り直す話。ロボットとのコンテンポラリーダンスを構築する中で親(舞踊家)の介護の話とか技術と芸術が出会う話とかで一気に読めた。
『言語学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(川原繫人/朝日出版社)
┗学者が娘の言葉の発達をめちゃめちゃ喜んで追っていくエッセイ(?)。研究者自身がめちゃめちゃ楽しそうなのはとても良い
『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学 (講談社選書メチエ)』(ニック・チェイター著、高橋達二・長谷川珈訳/講談社選書メチエ)
┗BC077でニック・チェイターの本『言語はこうして生まれる』が来たので慌てて読了。面白すぎて積んでたことを思い出した。読み切っても面白かったです。ほかの人がこれを読んでどう思われるのか(知ってることばかりなのか/目から鱗なのかとか)知りたい
→『心はこうして創られる』読書メモ(fuzuki)
『2001年宇宙の旅 決定版』(アーサー・C・クラーク著、伊藤典夫訳/早川書房)
『いつか王子駅で』(堀江敏幸/新潮文庫)
『「答えのないゲーム」を楽しむ思考技術』(高松智史/実業之日本社) not for meだった
『税金で買った本』9巻
『甘々と稲妻』1~3巻
よんでる
『ビジュアル音声学』(川原繫人/三省堂)
『死ぬとはどのようなことか』(ジャン・ドメーニコ・ボラージオ著、佐藤正樹訳/みすず書房)
『ことばのデータサイエンス』(小林雄一郎/朝倉書店)
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