2023年10月読書会メモ(fuzuki)
よんだ
『哲学がわかる 懐疑論 パラドクスから生き方へ』(ダンカン・プリチャード著、横路佳幸訳/岩波書店)
『正弦曲線』(堀江敏幸/中公文庫)
『脳がわかれば心がわかるか――脳科学リテラシー養成講座』(吉川浩満・山本貴光/太田出版)
『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン著、高橋璃子訳/かんき出版)
『書く力 話す力 聴く力』(伊藤一彦/鉱脈社)
『旅の効用 人はなぜ移動するのか』(ペール・アンデション著、畔上司/草思社)
平野啓一郎の「分人」と、ゴフマンの「演技」と、ニック・チェイターの「即興する脳」を掛け合わせると【自己は場によって生成させられる】みたいなことが言えそう
「kotoba 2023年秋号」
ゆる言語学ラジオのパーソナリティが出ていたので読みましたが、言語学者と物理学者のページがめっちゃよかった
よんでる
『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』(ニック・チェイター著、高橋遼二・長谷川珈訳/講談社選書メチエ)
『BETTER, NOT PERFECT すこしでも確実に社会に役立つ選択をする』(マックス・H・ベイザーマン著、池村千秋訳/東洋館出版社)
『グライス 理性の哲学 コミュニケーションから形而上学まで』(三木那由他/勁草書房)
『言語学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(川原繁人/朝日出版社)
『音とことばのふしぎな世界』(川原繁人/岩波科学ライブラリー)
「宮崎駿 『君たちはどう生きるか』をどう観たか」(現代思想)
さいどく
『アトミック・シンキング』
『アトミック・リーディング』
『すべてはノートからはじまる』
ノートを「分ける」「振り返る」について考え中です
ごりゅごさんが「シンキング」の方で仰ってたように、「本のタイトルを書きだす」だけでも色々思い出されてよいですね
まんが
『ヒストリエ』1~3巻
『ヴィンランド・サガ』1~3巻
『まんがでわかる 失われた時を求めて』
『さめない街の喫茶店』1巻
『違国日記』1~11巻(なんどよんでもいい)
tks.iconわかります
『言解きの魔法使い』1~6巻
『ヨコハマ買い出し紀行』1巻
『煙たい話』1~3巻
『天使は本棚に住んでいる 吉野朔実劇場』