すべてはノートからはじまる
著 倉下忠憲　#えむおー
星海社新書
2021/7/21
メモ開始日2022/1/5
第１章　ノートと僕たち
ノートを使うと時間をかけて考えることができるようになる
身の回りの情報量が増えすぎたため、ゆっくり考える手段としてノートが必要
ノートを不真面目に使うことで継続させる
アレンジして良い、途中でやめても良い
第2章　はじめるために書く
とにかく書くことにこだわることで習慣化させる
どんな形であれ、とにかく書くことを習慣にする
ノートを使って決意を思い出す
ノートに決意を書くことで、ノートを目にしたたびに決意を思い出すシステムを作る
第３章 進めるために書く
継続には心技体が必要
根性論ではなく、タスク管理を使って技も使う
継続するための「技」としてのタスクリスト
継続するための「技」としてのガントチャート
第４章　考えるために書く
考えるとは情報を再処理すること
情報の再処理のこと
未来の自分は赤の他人
だからこそ新たな発見があり、ノートを使って考えることができるのである
第５章 読むために書く
読書メモをとることで本の内容を脳内インストールすることができる
筆者の思考過程をたどったり、読書前後の変容に気がつくことができたりする
第６章 伝えるために書く
人のために書いたノートは自分のためのノートになる
自分にとって役立つノートとは発見があるノート
第７章 未来のために書く
今の気持ちや考えを書いたノートは、未来のために役立つ
ノートを続けるコツ
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