香華
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面白かった。めちゃ良かったかも。白黒の映像にずっと見惚れる。白黒の日本映画で今んとこ一番良かったかもしれない。前後編で200分、長い。が、ずっと飽きることない。国宝もだったけど、一代記っていうのは飽きにくいのかもしれない。時間を効率よく使わないと、3時間で人の人生を描き切ることはできないから、結果的にテンポの良さが出やすいのかも、などと思った。話も置いてかれるようなこともなく、わかりやすかった。昔の日本映画特有の、何言ってるかよくわからないみたいなところもなくはないが、全体として聞き取りやすいし、方言や知らない言葉がたくさんあるのも時代感というか、味があるって感じで良かった気がする。主演の二人の演技は良すぎる。関東大震災や戦争を挟んだりして、影響を受けながら人生が進む的なところは風と共に去りぬっぽさもあった。 おはんとか、祇園囃子とか、日本の昔の映画は女性を良く描いている気がする。男性は添え物、置き物というか、世界の中心に女性がある感。 木下恵介監督の他の作品も見たくなった。
『香華』(こうげ)は、有吉佐和子の小説、およびそれを原作とした映画およびテレビドラマ。
『香華』は、1964年5月24日に松竹の製作・配給で公開された。 香華
脚本 木下惠介
木下惠介
上映時間 201分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
配給収入 2億2748万円