JPEG
Wikipediaより
JPEG(ジェイペグ、Joint Photographic Experts Group)は、コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつ。
もはや説明不要なレベルの非可逆圧縮(画質が悪くなるが消費するストレージ容量が小さい)のデファクトスタンダード形式。
画質は劣化するのでアップスケールとかの加工予定の画像はあまりこの形式にしないほうが良い
良くも悪くもレガシーで「枯れた技術」なので多くの(ほぼ全ての)環境(ブラウザ/PC/スマホ etc...)で表示でき、殆どの編集ソフトで開けて保存できるため、何となく大半の人も知っているかと思います。
割と多くの環境で使えるがComfyUIでは標準ノードに保存できるものがないためあまり使うことはないかも知れない
より性能の良い(そして周辺インフラとしても既にJPEGと同等レベルに整っている)WebPは扱えるので基本的にはそちらを使いましょう。
メモ
A1111 web UIの標準画像保存フォーマット
PNG/JPEG保存指定可能
WebPは出来たか覚えてない…
Stable Diffusion WebUI reForgeの画像保存フォーマット
PNG/JPEG/WebP保存指定可能
ComfyUIの標準ノードでの画像保存フォーマット
原則PNG(🦊画像保存ノード、及び🦊プレビュー画像ノードの右クリックでのSave Image)
動画保存のフォーマットとして🦊Save Animated WEBPノードがあるのでこちらにBatch size1ずつ渡せればWebP保存は可能。
Batch sizeを増やしてる場合の対処法は🦊Save Animated WEBPノードページ自体に記載(Batch size→Batch count変換にImage Batch to Image Listノード/🦊ComfyUI-Impact-Packのみ別途必要)