ComfyUI
https://gyazo.com/25b8618ffc702b766135ccdb2e204eb9
他のGUIでは専用の機能を追加しないといけないことも、ノードの繋ぎ方を変えるだけで同じことができたりする自由度がある
ベータ版を使ってる人は勝手にUIがインストールされなくなったので注意
モデル配置についてはcheckpointフォルダが他のUIの"Stable diffusion"フォルダ相当、ただし基本的にはvaeやclipなどが統合されたsdxl以前、もしくはFlux等では「統合モデル」と呼ばれているもの向けなので注意
U-NET相当の拡散モデルのみのもの(分割モデルやgguf等)はそのままunetフォルダ、もしくdiffusion_modelsに入れることが推奨される…が、適当に入れても大抵のノードはよしなに解釈してくれる
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(ギャルゲみたいな)チュートリアル
力の入れようがすごいnomadoor.icon
笑った基素.icon
代替フロントエンド/バックエンド
バックエンドとフロントエンドが切り離されているので、それぞれを比較的簡単に別のものに置き換えられる
フロントエンドをGradioに
デフォルトではPortable版を自分のフォルダ("SwarmUI/dlbackend")内に構築するが、別途入れているComfyUIを指定することも出来る(Custom installを選ぶかあとから設定で触る)
以下は代替UIを提供しているものの既存のComfyUI環境と連携する機能は提供されてない
ただし、StabilityMatrix側のpackageディレクトリ以下にComfyUI環境を構築したものを取り込む事は可能。
ComfyUI側の環境がディレクトリごと移動しても大丈夫な状態なら移動させたりして取り込むことは可能
具体的な移動可能状況はインストールしているカスタムノード、Pythonのpackageなどに依存する(sageattention等をインストールしてるとパスを変えると動かなくなる)
2024/10/21
初(?)のComfyUIメジャーアップデート
制作者のアカウントが謎だ基素.icon
どこかで何人かでやってるのかな
ElementっていうOSS版Discordみたいな場所でやってますねnomadoor.icon workflowをshareしようとしたときelementに誘導されたけどやっぱdiscord的な奴なんだ基素.icon
extra_model_paths.yamlの補足(公式読め場書いてるので早見表程度)
yamlの一番上のキーであるa1111とか書いてるのはただの「人間が識別するためのキーの名前」にすぎないので何つけても良い
2階層目のbase_pathは必須で、それ以降のフォルダ名をbase_pathからの相対パスで書けるようになる
が、全部絶対パスでゴリゴリ書いても良い。
2階層目以降のcheckpointとか書かれてるのもはComfyUIのモデルフォルダ名に紐づく。ここは対応するキー名に対応するパス(a1111の例を参照)を書く必要がある
a1111のLora例でも判るが複数のフォルダが書ける。(LoraフォルダとLycorisフォルダが指定されている)