自分しか持ってない前提を相手にも”ある”と仮定して喋る
自分しか持ってない前提を相手にも”ある”と仮定して喋る
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頭が悪い人って「知識がない」とか「論理的思考ができない」とかそういう要素もあるけど「自分しか持ってない変な前提を相手にも”ある”と仮定して喋る」みたいな癖があって、この癖を治さないと何もできないだろうなと思う
これここ数日の話題とも関係する面白い切り口だと思った
この傾向Xを強く持っている人Pさんが存在するのは正しい認識だと思う
一方でこの話者Qさんが「自分ではない頭の悪い人Pが傾向Xを持っている」と考えているところは(適切な言葉が思いつかない...)ほほえましい?
「ふふふ」という感じ
全ての人が「自分しか持っていないかもしれない前提」を「相手にもある」と仮定して話している
前半: 「自分しか持っていないかもしれない前提」
自分が持っている前提が、相手も持っているのかどうかは、話してみなければわからない
相手の頭の中が直接観測不能だから
自分の持っている前提が相手も持っていると話す前にわかると思い込んでいるQさんも、また「自他境界の曖昧な人」の一人
「無自覚マジョリティ」だと「自分の持っている前提を相手も持っているだろう」という仮定が高確率で成功するので、ここの切り分け能力が発達しにくい 後半: 「相手にもあると仮定して話す」
「相手にないかもしれない」と仮定すると、とたんにコミュニケーションコストが膨れ上がる
だから日常的なコミュニケーションで「相手にもあると仮定して話す」のは当たり前のこと
これは0か100かの話ではなくて、状況に応じて調整するべきもの 環境の近い日本人と会話する時には仮定が成立する確率が高い
相手が「日本に観光でやってきた外国人」だったら日本で当たり前だと思ってることでも「相手にない」確率が高い
同じ日本人同士でも、新しく思いついたことに関しては「相手にない」確率が高い
ので言葉を補って解説した方が良い
(余談だけど読み返して「不等号を使ったのは自分に近い順だと思うけど、多くの読者は何らかの尺度での代償関係があるという主張として捉えるから不適切だったかも」と思った。それがどういう評価尺度なのかわからないという反応に現れている)
これって馬蹄形な気がするな
話し手が持っていて、聞き手が持っていない前提に関して
話し手が「聞き手も持っている」と思って話す→聞き手が持っていなかったので聞き手がキャッチできない
これは話し手が前提を補うことで改善できる
聞き手が「自分の持っている前提」を...
対称な形で表現できるかと思ったが結構難しいな
聞き手が「自分の持っている前提」を絶対視している場合、「存在しているがまだ共有されていない前提があるのでは」という思考に至らずに「関係ない」みたいに切り捨ててしまう
両者とも自分と他者の間の前提の食い違いに対するケアが低めという点で共通している
ポッドキャストを複数人でやってるときリスナーがどこまで自分たちに対する前提知識を持ってるかわからないので、ラインを引いてそこを超えると前提の説明を追加するみたいな役割をしていたことを思い出したcaki.icon
見えない相手を想定して話すみたいなことがちょっと特殊スキルな気がする
ポッドキャストをするのも、本を書くのも、講演をするのも、「不特定多数の受け手」を対象にするから似た種類の難しさがあるnishio.icon
相手が何を知っていて何を知らないかが不明だし、大勢いるので結局どのラインにしても到達してない人と余裕で到達している人がいる
複数人podcastの場合、相手と普段から仲よくてLINEで毎日話していたりすると、「あの件がさ」みたいな話になり、「あの件」は当然聞き手はしらないので、気付いて説明を挟まなきゃいけないみたいな事情もあるcaki.icon
読者層の間口が広い一般書では前提をたくさん書くので学術書みたいな深い話に入れないというのを思い出しましたvlzs.icon
自分の持っている前提が相手にはないと仮定してる、「自分の持っている前提を相手も持っているだろう」の代わりに
自分より詳しい人との会話で、相手が自分が知ってることを説明してくださってるときに止めにくい状況
相手は自分が知っているかどうかを判別できない
知ってるといいにくい
相手が説明してくれてる情報の中に自分が知らない部分がありうる
専門学校で授業を受けてたときに、教科書に入る前にプリントが配布されて計算を練習した
中学校や高校でやった内容をやり直すもの
直接関係ないのですが、上記のフレーズがえらく気に入ったのでアイコンにしてみました。 suto3.icon
ちょっと違う話だ。言いたいだけだった.icon←だいたい2文字くらいの幅で、コンパクトに表示することができます
A しか持ってない前提を B にも”ある”と仮定して A が喋る
ここから更に、A しか持っていない前提を元に B が間違いをしていると A が仮定して喋る……と揉めるSummer498.icon
A しか持っていない前提を元に B が間違いをしていると A が仮定して喋っていることを B が指摘すると、
A にとっては A しか持っていない前提を認識しておらず、 A からすると B がおかしな指摘をしているように見える。
→ B しか持っていない前提を元に A が間違いをしていると B が仮定して喋っているように A には見える。
同じ構造が成立するようになるのでレスバトルが始まる
これが面倒くさいので誰も A に指摘をしなくなる
叱ってもらえるのはありがたいことだと言われる所以の一つ