短歌には五七五七七以外の決まりがない
って知ってから「短歌」との心の距離が縮まったmeganii.icon
一青:万葉集の「ま」も知らずに、テストの点をとるためだけに覚えていたことだけで、短歌をつくることに取りかかるためには、もっとしっかり勉強しなくてはいけないんじゃないかと思ったんです。 俵:(略)その気持ちはすっごく大事だと思うんですけれども、一方で短歌っていうのは今の自分の気持ちを表すひとつの表現方法なんですね。五七五七七以外は決まりがないんです。俳句には季語というのがありますが。私も学生時代に佐佐木幸網先生に会って最初に言われたのは、五七五七七以外は決まりがないよっていうことだったんです。でも作り始めると、今までの人はどんな風に作っていたのかなって興味が出てきますよね。その過程で、こんなやり方もあるのか、と。作る側になって読んでみると、ただの読者とは違う視点でみられるから、それは作り始めることと並行して、いろいろと読んでいくっていうのがいいと思うんですけどね。最初にこれとそれとあれとを読んで、この文法を修めなくては作れませんというのではないと思います。 俳句も川柳なら季語なくて良いのではyosider.icon 短歌は五七五七七のリズムで読める短い一行の詩です。ルールは五七五七七であること。それだけです。季語は必要ありませんし、古典で習った「けり」や「たり」などの文語を使う必要もありません。あなたが普通に話す言葉でかまいません。 正岡子規ですcFQ2f7LRuLYP.icon
好き ブラケティングしとこkumatako.icon
短歌もこの気持ちでたくさん作りたいな〜
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短歌って季語いらなかったんだ綾坂こと.icon
俳句に対する川柳みたいに、季語のない短歌を指す言葉があると思ってた