無自覚に条件をつけている
「~しないと、…しない(できない)」
先延ばし癖をやめる方法として、無自覚のうちにもっている「(~したら、)…する」の「~したら」という条件部分を取り除き、単に「…する」とだけ考えるというやり方がある。 @dmentane: これ、ぼくも教えてもらうまで気づかなかったのだけど、案外効果がある。 「(もう少し休んだら)…する」とか、自然とどうでもいい条件が無意識のうちに入っていて、先延ばしの後ろめたさを感じたときに「今、どんな条件を自分はつけているのだろう?」って考えるとそれに気づける。 @dmentane: 今も「(この連続ツイートを完了させてから、)明日のエリ研参加者に連絡事項をメールする」という条件が自然と入っており、これを取り除けばいいわけですね。はい。ツイートやめて、まずはメール作業に取り組みます。 先延ばしをーっ 克服したーっcFQ2f7LRuLYP.icon
「(絶対にうまくいくと確信できたら、)…する」
みたいに実現不可能な条件を行動の前にくっつけて、それをクリアできないからやりたいこと、やるべきことがやれないと考える。 ここで単に「…する」と考えて行動を起こせれば終わる。
@dmentane: レン話師匠の「バズったら、本を読む・勉強する」というのも極めて実現可能性の低い条件を頭につけることで永久に先延ばしができるロジックとなっている。 あるあるすぎるnishio.icon
「Aをやろう」と思ってすぐやらずに「Bと一緒にやったら効率がいいな」とか考えてしまう
そして「BをやるためにはまずCが必要だな」とか考える
考えれば考えるほどAから遠ざかっていって「なんでこれやってるんだっけ?」となる
終わってから振り返るとモチベーション低くやらなくていいことばかりやってる、全然効率よくない
まずやって、その後でやったことを活用する方が効率よいと思う
わかるsta.icon
で、そのメモをもったいぶって貯めてしまう
メモは情報ですから、使っても減りませんよ?takker.icon
多分そういう意味の「勿体ぶる」ではないのは検討づくが、どういう意味かは推測できなかった 未処理のままで貯めてしまうとかcFQ2f7LRuLYP.icon
勿体ぶるとは...nishio.iconcFQ2f7LRuLYP.icon 用例があまり思い浮かばないcFQ2f7LRuLYP.icon
実力を隠した敵に対して全力を出せと煽る場面
「勿体ぶってんじゃねぇ!出せよとっておきを」
これ以外にあるかなあtakker.icon
もったいぶって貯める=あとで探せるように or 思い出しやすいように気合い入れて整備する、でしたsta.icon
そのまま書いて終わりではなく、要約やタイトルをつけたり、保存場所を少し変えたりする
書いたメモが今後使われなくなるのが怖い ← これをもったいぶると表現した
が、もったいぶるって言葉は改めて読むと違うかもなぁと思ったsta.icon
他に条件があるのかな?
なんだっけ、ちょっと思い出してみます(覚えてないんかい)sta.icon
ああ、思い出した、さっさと行動すればいいのに、行動せずにフリーライティングしながら延々と考え事とメモを繰り返している(行動を先延ばしにしている)、です
行動せずに考え事とメモだけで完璧を目指そうとしているsta.icon
今の例でいうと、OpenAI APIなんてさっさと試せばいいのに、sta.iconは主に井戸端上のnishio.iconさんの記述ばかり追いかけてそれを解釈して、みたいなことばっかしている
@dmentane: さてもう一つの先延ばし、夜、ジョギングすることも片付けるかな。ついつい余計な条件を頭につけてさぼってしまう。本当はただ「走りに行く」でいいんだけど。