やると決めた事をやる方法

これをいつまでにやろう、みたいな計画をたてる

例えば、12:00が締め切りのタスクがあったとする

12:00には大抵終わるので、これはインセンティブ・モチベ次第で10:00に終わらせる事もできるはず

どうすれば上記の例で10:00までに終わらせられるようになる？

「そのタスクに時間を使う」ことと、「そのタスクの完了条件を達成すること」は違う

最終的に目指したいのは後者

ただ、前者は後者の必要条件

約束を取り付ける　

「この日までに〇〇したい、進捗報告するので手伝ってほしい」

「終わってスッキリしたら遊びに行こう」

どのくらいの頻度で報告するかは事前に相談したい

タスク10くらいあるなら一個終わらせた時点で連絡するとか

細かすぎると言われるなら3個終わった時点で連絡する

ちゃんとできたらえらいので茶の一杯を奢ってさしあげている

「XXを10:00までに終わらせられたら美味しいものを食べる」みたいなゴール設定

「これはモチベ上げるために食べるやつだから！（軌道修正）」

急な割込みでタスクが予定通り終わらないことがランダムに起きる

ex 保育園からお迎えの連絡が来る

ぎりぎりを締め切りにすると、割込みが入ってオーバーしてしまう

タスクにほかの人がかかわっている

この精度が妥当だと、最悪ケースが外れた時は余裕をもって終えることが出来る

たとえば3/1までに出す願書があるときに、3/1に「書く」をしているとか

送るまでが願書！振込は！？必要書類の印鑑は！？親の押印！？

やると決めたことをやらなくても別にいい

でも学業や仕事に差し障りがあるのでは？

やると決めてもやらないしどうするか/どうしてるか

誰も来なかったので…

自分の見積もりを信用していない

上の例だと締め切りぎりぎりに着地できてるので、何とかなるでしょという気持ちがある？

先延ばし癖をやめる方法として、無自覚のうちにもっている「（～したら、）…する」の「～したら」という条件部分を取り除き、単に「…する」とだけ考えるというやり方がある。

「～を思い出した」のナチュラルな言い方ってある？

彷彿とさせる、想起させる、連想した、思い起こさせる

机につくとか、本開くとかだけでも良い

少しでも確率を上げるために

ノイズが出ないように環境を整える

部屋や机やブラウザのタブを散らかさない

通知切る etc

割り切りの精神、みたいなものを持つ

そういうのは粘ってもどうにもならない！という割り切りを持つ

抱えすぎない＆余裕持ちすぎない

タスク抱えすぎてるとあっちもこっちもとか色々考えちゃってテンパって何事にも手がつかなくなる

が、逆に何も抱えてないと、それはそれであーだこーだ考えてしまって病む

ちょうどいい負担を負っている ← できるだけこれを維持する

維持できるように日頃から立ち回っていく

必要なら環境を変えたり元凶を潰したりもする