ニーバーの祈り
変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを
ラインホルド・ニーバー(英語:Reinhold Niebuhr, 1892年6月21日 - 1971年6月1日)は、アメリカの自由主義神学者、政治や社会問題についてのコメンテーターである。1920年代に左派の牧師として登場し、1930年代には新正統主義へと立場を変え、どのように傲慢の罪が悪をこの世に作りだすかを説明した。そして、キリスト教的リアリズムとして知られる神学に影響を受けた哲学的な考え方を作りだした。 ニーバーは、現実に取り組むことのない空想的な理想主義(ユートピアニズム)を非難し、1944年『光の子と闇の子』では以下のように書いている。 「正義を取り扱うことのできる人間の能力が民主主義を可能にする。しかし、不正義に陥りがちな人間の傾向が民主主義を必要とする。」 関連
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これ見てて電車の案内表示(電光掲示板)を思い出したMijinko_SD.icon 元ネタが電光掲示板だったり suto3.icon
1~2文字ずつの表示だとさすがにこんな長文は読めないのでは…yosider.icon
全角文字1文字分の表示領域で、どこまでできるのか確認も兼ねていますsuto3.icon
意外と読むことができるもんだなあと
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God
grant me the serenity
to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can,
and the wisdom to distinguish the one from the other.
神よ、
私に変える事の出来ないものは、それを素直に受け入れるような心の平和を、
変える事の出来るものは、それを変える勇気を、
そして変えられるものと変えられないものとを、見分ける知恵を、
この私にお与え下さい。
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