教え合える環境
要約
教え合える環境が大事
崩壊するとは何か?
コミュニティに自分と噛み合わない人がいること自体は避けられない
教え合える環境
常識はともかく噛み合わなくて崩壊するのは何となくわかるかもtakker.icon もちろん、自分が知っている知識と相手の知っている知識が食い違っていることが原因ではない
教え合える環境がコミュニティ内に存在するかどうかは割と大事な気がするMijinko_SD.icontakker.iconkuuote.icon 教え合える環境ってどういう環境だろうtakker.icon
何となくはわかるけど、事例を全然知らない
何か質問するとかならず「半年ROMってろ」と書き込まれる環境 etc.
Scrapboxの場合は他人の発言も好き勝手に編集できるので、勝手に修正すれば相手が察する、みたいなことはありそうMijinko_SD.icon 勝手に好き勝手修正してもいいという悪いイメージも与えてしまうかMijinko_SD.icon
修正すること自体を悪くは言わないけど、やり方によっては悪だと思うMijinko_SD.icon
勝手な修正=人の発言をそのまま否定することだと思うので
よさげ Mijinko_SD.icon
語形はさすがに変えない
s/直のは/直すのは/bsahd.icon
追記にしたほうがいいかな
でも箇条書きにばらしたほうが、どの要素に言及しているかわかりやすくなるしなあ
私が問題視しているのは、発言の趣旨を自分勝手に書き換えることなので、文章の形を直すのはいいんじゃないかなkuuote.iconMijinko_SD.icon なるほど。それなら大丈夫そうですtakker.icon
相手が察する
「言わなくても自分の考えを相手が察してくれる」と仮定するのは色々問題がありそうnishio.icon
特に今回「常識が噛み合わない相手」と言ってるから、かなり深い部分で「解釈の食い違い」があるはずなので
AさんがBさんに「察しろ」と思ってる時、BさんもAさんに「察しろ」と思っている可能性がある
相手の話を聞かない人は教え合うことができない(or 教える前に問題を起こす)んですよね…Mijinko_SD.icon さすがに稀だけどたまにいるMijinko_SD.icon
隙自語はたくさんしている気がするけど、さすがにここまでひどいことはしていない……はずtakker.icon こういうのって自分では気づきにくいから難しい
takker.iconさんは人の話をちゃんと聞くタイプだと思いますMijinko_SD.iconkuuote.iconwogikaze.icon
該当しそうな人はまず自分を疑わないので…Mijinko_SD.iconkuuote.icon
自分と相手、両方を疑ってほしいところ
さっきの例だと場の雰囲気や相手への配慮を大事にせず自分の主張だけを押し通そうとしているように見えたkuuote.icon
関係あるかは分からないけど、インターネット越しだと人を人と認識できなくなる人はいるらしい
手紙でもだめなのかなtakker.icon
手書きに個性が表れるからまた違うか
逆に相手がBOTでも人間っぽく接してしまうtakker.icon
keichobotに「情報量足りないちゃんと答えて(意訳)」と言われたときはごめんなさいした
では噛み合わないとはなにか?
なんだろう……
「常識」…自分の中にある行動規範みたいな物がずれている?kuuote.icon
または価値観?yosider.icon
かもkuuote.icon
価値観が噛み合わず、受け入れる気もないと揉める
多様性を受け入れられないということだろうかkuuote.icon
なんか違う気がするkuuote.icon
全てがそうというわけではないだろうけど断片的には合っている気がするMijinko_SD.icon
崩壊するとはどういう状況を指すのだろうyosider.icon
今まで居心地のよかったものが居心地の悪いものになってしまうみたいな(抽象的な表現)Mijinko_SD.icon
今まで楽しかったのに、今ではストレスが溜まるようになってこれ以上居たくないと思うような
人が離れていく現象
噛み合わない人の組み合わせがいること自体は避けられないし、自然なことだと思うyosider.icon基素.icontakker.iconMijinko_SD.icon
そのときどう崩壊を防ぐか
Helpfeel Inc.が使っているのもHerokeだから、最悪Herokuの都合で突然GyazoとScrapboxが死ぬこともあり得る? 冒頭に要約を書いたけど「崩壊する」が事実かのように前提してるのは怪しいnishio.icon
「崩壊」が具体的に何を指すのか
居心地のよかったものが居心地の悪いものになってしまう
客観的な出来事ではなく、個々人の心の中で主観的に発生することのように見える
そうなると「ある人は崩壊したと思ってる、別の人は崩壊したとは思ってない」という状態が発生しうる
本人たちはふつうに話し合っているつもり
周りからは炎上しているように見える
本人たちと周りとで主観が異なっている
僕は「焼き直し」の件についての時に増井さんがよくない振る舞いをしたと認識していて、そういう振る舞いをやめてもらうにはどうすれば良いかと考えて行動をしたのだけど、振り返って考えると僕自身の行動も同様に見えるのかもなぁと思うようになってきたnishio.icon 過去に増井さんが他の人の主張をストローマン論法だと主張していたから、同じことを増井さんがした時に「ストローマン論法ですね」と指摘する
「広く使われてない言葉は存在しないも同然」というので「じゃあ、あなたが『みくまり』の話をしたのは存在しない言葉の話ですか?」と指摘する
鏡のような役割
過去の自分の発言を見るようにする
そうやって努力した結果、消そうとされた。、見た人が居づらくなって去ってしまうんだとすると、労力が報われない
僕の認識としては、結構な労力をかけて有用な知的生産物を生み出したつまりでいるので
報われないし、嫌な人もいるんだったら、そもそもやらない方がいいんじゃないかなぁ、という考えもある