情報の弁当箱
一つのコンテンツに、複数の情報が混在していること
/icons/Scrapbox.iconでは、一つのページに複数の情報の塊が混在していることを示す
判断の基準
見出しを作りたくなるようなページは、情報の弁当箱になっている可能性がある。
「独立したページに移したいなー」と感じる文章
例
情報Aと情報Bがページαに書き込まれていたとする
AとBは全く関係のないページ
この状態で、情報Aに関連するページβを閲覧すると、関連ページリストにページαが推薦されてしまう
更に、情報Bに関連するページγも、ページβの関連ページリストに出てきてしまう
こうなると、ネットワーク構造が機能しなくなってしまう
情報の弁当箱と聞いて、地域の広報誌やチラシを思い出した
素直にそのまま「複数の情報が混在している」「情報の混在」などと述べたほうが良いのではないかmiyamonz.icon
「情報の弁当箱」から「複数の情報が混在している」か想像しにくいし
混在だと悪いニュアンスがあるから言い換えている?
弁当にはいろんな味があって嬉しいという側面があるから、情報がいろんな種類があって嬉しいときに使うとか?
わかりにくいアナロジーだったかもtakker.icon
日記ページは情報の弁当箱になりがち
/icons/hr.icon
/tus-alpine/情報の弁当箱から転載
https://bento.me/en/home
https://ja.wikipedia.org/wiki/Bento
必ずしもページを分けて書く必要があるのか
話題のミルフィーユ化
この表現の出典はどれだろうかtakker.icon
誰が最初に言い出したのか調べたい
編集履歴をみる限りはtakker.iconのようだが……
そんなまさか。きっと元ネタがあるはず
情報の弁当箱#5f6bf9761280f00000dd3dc7/tus-alpine/情報の弁当箱から転載bsahd.icon
書き方悪かったです。すみませんtakker.icon
それのさらに元ネタがあるかと思ったのですが、なさそうです
なんとなく検索してみたら、携帯端末のザウルスが「情報の弁当箱」と呼ばれていたらしいが、本当なのか分からん。当時の雑誌か何かでそう表現されていたのかなHiro Aki.icon
http://www.jfgakkai.jp/_files/publication/RECIPE6.pdf
1998年頃の話か、記憶にないなあ suto3.icon
ThinkPadのデザインの元ネタは松花堂弁当だったらしいけど
(最近知った)
へえ~takker.icon
takker.iconの造語かなあtakker.icon
「XXの弁当箱」という比喩が先にあって、それにあやかった可能性がありそう
弁当箱からの連想seibe.icon
それぞれは別の惣菜。だから別々の箱にいれることはできる。ページを切り出せる
だけど「一つの弁当にそれらの惣菜が入っている」ことの価値がありそう
例:幕の内弁当(これ適切な例か?)
そういう場合、切り出せるけど切り出すか? と迷いそう
例:日記で、複数人のスペースに共通の話題がフラグメントされて書き込まれているwho.icon
デフラグして切り出すべきか?