山根式袋ファイルシステム
1975年にノンフィクション作家の山根一眞 氏により考案された(らしい) 左上に中身のタイトルとタイトルの頭3文字をカタカナで記入し
2段のキャビネットにアイオエオ順に整理して入れる
袋ファイルの長所は、中身の大きさや厚みに関係なく、何でも入れられることである
スーパー手帳の仕事術(1986年)
なんと、デジタル化されていた
増井俊之.icon
30年前(1990年ごろ?)にしばらくやってましたが問題も多かったです
封筒を切ったり3文字の枠を書いたりするのがとても面倒 封筒が溜まってくると、あぁ切り揃えて枠を書かなきゃ、と脅迫感がある
そもそも封筒を集める必要があるし
適切な3文字を選ぶのはとても難しい
後から探すとき、もとの3文字を思い出せない
中身が見えない
いろんな色の封筒が並ぶので美しくない
色で覚えられることはあるかもしれないけど
封筒は綺麗じゃないのでテンションが下がる