包丁のたとえ
それも大事で、包丁の切れ味がある程度良い前提だが、それだけでは足りないと感じる事がある その包丁を使って料理できる料理人であれ
料理人自身も腕前を磨くべしということ?cFQ2f7LRuLYP.icon
その人以上にその包丁を適切に扱える人はいないのでは・・という気持ちですねinajob.icon
ちょっと認識が違ってたかもcFQ2f7LRuLYP.icon
自分はエンジニア=包丁を持った料理人と認識していたらしいcFQ2f7LRuLYP.icon
inajob.iconさんの場合はエンジニア=包丁
この論では、という感じですね、自分はエンジニアは料理人であるべきだと思っているので、この論で包丁のように誘導されることにモヤモヤがあるという話ですinajob.icon
なるほどcFQ2f7LRuLYP.icon
(認識をあらためて)ただの道具として自己を磨き続けるのでなくて、料理人として何が作れるかという視野を持ってほしい
という主張だと読んだcFQ2f7LRuLYP.icon
使われるのを待って包丁を研ぎ続けるのは、なんだかなーという気持ち
少なくともその包丁で何ができるのかを外にアピールせずに腐るのはかなりもったいない
料理人が腐るのか…cFQ2f7LRuLYP.icon
包丁と例えられることで、自身(包丁)が料理人から切り離されたものと考えてしまうところが、このたとえの悪いところなのかも
書いたときは気づいていなかったが
そう感じるのは自分だけかもしれないけど
エンジニアが自身を「他人に使われる道具」と認識してしまう表現に違和感がある?nishio.icon
連想:
自分を使ってくれる人にAとBを組み合わせる発想力がないと、ただの器用貧乏になる
「AとBを組み合わせる能力」ってそもそも「AとBを持ってる人」しか獲得できないので他人が見出してくれるのを待つのは筋悪、自分が組み合わせる能力を持つしかないのでは
その包丁の切れ味を適切にハンドリングするための道徳、倫理をもて
包丁を磨く、のかな?包丁を研ぐのではないかな? suto3.icon 磨いておくのは鏡じゃなかったっけ?
ちなみに、包丁を日本刀のようにきれいに研ぎ上げると、包丁としての機能は落ちるのだそうだ suto3.icon
実用的な刃物は適度な粗さが必要なんだって
素で間違えてたinajob.icon
腕を磨くというのもあるし、ごっちゃになってたのかな 包丁とひと口に言っても、家庭用とプロの料理人の使う包丁はまるで別物である suto3.icon
プロの使う包丁はよく切れるけど、手入れが必要
うろ覚えだけど手入れの方法 suto3.icon
1. 使い終わった包丁はよく洗って汚れを落とし、乾燥させる
2. 使う直前に包丁を研ぐ
3. 使わないときでもサビを落とす程度に包丁を研いでおく
手入れをしないとすぐにサビついて、ダメになってしまうんだって
プロの包丁の切れ味は家庭用としてはオーバースペックである
エンジニアうんぬんよりも一般論になるが、7つの習慣では「刃を研ぐ」という言い方をしてたsta.icon 包丁のたとえを自分なりに解釈してみるsta.icon
包丁
もとから鋭いしよく切れる
包丁にもいろんな種類がある
一般人?は一本しか使わないだろうが、料理人は何本も使い分ける
一般化
メンテは必要
同じ道具でもいろいろな種類があるので使い分けよ
エンジニアの能力に落とし込む
メンテが必要、という部分がピンと来ないsta.icon
プログラミングバリバリしてるときはバリバリできるようになるけど、ちょっと抜いてるとまたそうなるまでに時間かかるから、日頃からアクティブレストみたいなことはしておけ、ということなのかしら 本人の能力が下がるというより、環境の側が変わって「かつて最善だった方法が最善ではなくなる」からキャッチアップが必要ということなのではnishio.icon
+1Summer498.icon
ソフトウェアにメンテが必要な理由 (環境の側がバージョンアップするから) と同じSummer498.icon