フローとしての情報
情報洪水時代における情報は、右から入って左に抜けてゆくフロー(流れ)としての性格を強めている。 こうして変化にも関わらず、情報をストック(いつまで も大事にとっておくもの)として扱う整理法しかなかったのが、問題であった。
「超」整理法の基本的発想は、情報をフローとして扱おうということである。 そうなんですか? ストック方法のひとつの工夫だと思ってましたが 増井俊之.icon
押し出しファイリングに時系列に入れて、古くなったり、アクセスしなくなった書類はどんどん捨てよう、という趣旨でしたsuto3.icon 見方によっては、かなり乱暴な方法ですが
フローは有効期限が短くすぐに価値がなくなってしまう情報であり、お知らせ、連絡などはフロー情報である。
cons:
有効期限が短いかどうかなんて、情報を扱う前にわかるわけがない